皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回のお題目はこちら。
カマタマーレ讃岐サポーターの運営者が選ぶ
2023 J3リーグベストイレブン
こちらをテーマにお送りさせて頂きます。
先日激闘の幕を下ろした2023年のJ3リーグ。
悲願の昇格切符を掴んだのは
【愛媛FC】
【鹿児島ユナイテッドFC】
の2クラブとなりました!
両クラブの関係者・サポーターの皆様、おめでとうございます^^
加えて個人賞も発表され
以下の選手たちが受賞されました!
松田力(愛媛FC) ◆ベストイレブン
GK
辻周吾(愛媛FC)
DF
森下怜哉(愛媛FC)
小川大空(愛媛F
各賞に輝いた選手の皆様、おめでとうございます^^
とはいえ私も熱心にJ3を一年間ウォッチし続けた身ですから
『この選手の名前が挙がっていないのはどうなんだ?』
という懐疑的な見方も心の奥底にあるわけで…。
というわけでこの場を活用して僭越ながら私の視点で選出した
今季のJ3・ベストイレブンを述べさせていただきます^^
皆さんの共感を得られる選手も出てくるかもしれませんし
奇をてらった見方をしている点もあるかも…。
是非最後までご覧いただければと思います!
では参りましょう!!
ゴールキーパー
【カターレ富山】
田川 知樹
引用元:スポーツナビ様
出場試合 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
35 | 3150 | 0 | 0 |
《最後方から躍進し続けた富山の守護神》
今季横浜FMから育成型期限付き移籍で加入したプロ3年目、
21歳の若武者は開幕からポジションを掴み
最後まで昇格を争ったチームを牽引する存在に成長。
180cmとゴールキーパーにしては小柄な体格で
セービング能力に関して最上位とは言えないものの
キック精度はリーグを見渡しても特筆すべきレベル!
讃岐戦では2試合で1失点に抑え質の高いフィードも供給。
ポジション的に攻撃力を求めるのか守備特化を好むのかで
評価は分かれると思いますが私は前者の考えを重視し
総合力で選出させていただきました^^
センターバック
【福島ユナイテッドFC】
大武 峻
引用元:スポーツナビ様
出場試合 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
37 | 3317 | 1 | 2 |
《福島の最終ラインにそびえ立つ摩天楼》
189cmという恵まれた体躯は抜群の存在感を放ち
それでいて機敏な動きも見せ、
欠場も僅か1試合と稼働率も高い。
ゲームの流れを把握する経験値の高さも武器に
圧倒的に支配され敗色濃厚だった場面で値千金のゴールを挙げ
チームに勝ち点をもたらしたこの試合は印象的。
苦しむチームを支え続けた献身性も光る
キャプテンシーも兼ね備えたハイスペックな存在です!
【FC今治】
照山 颯人
引用元:スポーツナビ様
出場試合 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
37 | 3322 | 3 | 1 |
《要所で高い集中力を発揮する今治のディフェンスリーダー》
大混戦のなか昇格の芽を最後まで残した今治で
飛躍の一年を過ごした若き後方の指揮者。
今季より正式に今治へ加入となった23歳の精鋭は
シーズン中の監督交代やシステム変更にも柔軟に対応し
最終ラインの中心的存在として完走。
自陣の守備は目を見張る強さを誇り
セットプレーでの攻め上がりでも脅威になり得る
能力の高さを見せつけました!
対讃岐の一戦では意表を突くロングフィードから
チームを優位に導くアシストを記録し
五分の試合内容でも勝利を手繰り寄せる活躍。
さらなる成長も予感させるノビシロも含めて
自身の価値を上昇させた見逃せないプレーヤーです^^
サイドバック
【いわてグルージャ盛岡】
新保 海鈴
引用元:スポーツナビ様
出場試合 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
37 | 3158 | 1 | 8 |
《攻守に労を厭わぬいわてのクロサー》
チームを影で支えるサイドバックというポジションの性質上
試合の中で脚光を浴びるシーンは少なく説明には困るのですが
攻守のトランジションが素早く判断が的確。
いわても監督交代を踏み切ったチームですが
松原監督時はサイドバック、中三川監督時にはウイングバックをこなし
守備に追われるポジションながらクロスなど攻撃の指標で
一列前のポジションと同等以上の数値を叩き出しています。
引用元:Football LAB様
左利きという希少性も活かしシーズントータルで
リーグ4位の8アシストを記録する文句なしの活躍を引っ提げ
来季はJ2・山口への凱旋が決まった同選手。
上のカテゴリーでも注目して見たい逸材です!
【カマタマーレ讃岐】
川﨑 一輝
引用元:スポーツナビ様
出場試合 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
37 | 3210 | 1 | 3 |
《無尽蔵のスタミナを誇る近代的攻撃サイドバック》
背番号10を受け継ぎ2年目を迎え名実ともにチームの顔となる存在で
第10節までは中盤など別のポジションを務めていましたが
これ以降は右サイドバックとして不動の地位を確立。
90分ハードワーク続けても運動量が落ちない底なしのスタミナで
ポテンシャルの高さを遺憾無く発揮できるようになり
このコンバートでプレーヤーとしての評価が一段上がった感があります^^
現代サッカーの重要ポジションとなったサイドバックは
実力のある選手は上位カテゴリーに求められるため
正直J3では全体的な水準が低め…。
そんな状況で強みとなる選手が居たことは
讃岐にとって計り知れない武器でした!
さらに応援しているチームの選手が
こういった企画で名前を挙げても
違和感がないレベルの活躍をしてくれたことが嬉しいです^^
来季も自身の能力を最大火力で活かせるサイドバックで
今度はフルシーズン戦う姿を見てみたいですね!
(願わくば讃岐で…叶わないならせめて個人昇格して欲しい…)
さて今回は
『カマタマーレ讃岐サポーターの運営者が選ぶ
2023 J3リーグベストイレブン』
をテーマにお送りしてきましたがいかがでしたか?
ゴールキーパーとディフェンダー部門の発表をさせていただきましたが
皆さんの見識と比べて順当だったのか意外性に富んでいたのか…
どちらであれ一個人の意見として楽しんで頂けていれば嬉しい限りです^^
残りのポジションに関しても順次公開していく予定ですので
この続きも何卒よろしくお願い致します!
本稿も最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた別の記事にてお会いしましょう。
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