Jリーグファンに捧ぐ…。 夢? 妄想?? もしもオールスター戦が行われたら〜2021・日本人選抜

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

 

 

Jリーグを昔から見ているオールドファンは

ご存知の方もおられると思いますが、

過去にはプロ野球のようにオールスターゲームが

行われていた時代がありました。

 

 

現在はリーグ戦・カップ戦以外に国際大会の参加など

日程面が厳しくなったことや

クラブチームの増加などが要因となり

廃れていったのですが、花試合はおおらかな雰囲気で楽しめるので

個人的には好きでした。

 

 

参加クラブを本拠地で東西に二分した東西対抗戦が

一番多く行われていた方式ではありますが、

私が見ていて面白いと思っていたのは

日本人選抜vs外国人選抜

 

の図式で行われていた『JOMO CUP』です。

 

JOMO自体が経営統合などを経て現在は全く使われなくなった
ブランドなので名称も含めて色々懐かしさを感じます(笑)

 

 

JOMO CM

 

 

 

もし今年行われるとしたら一体どんなチームに仕上がるのか…

私の主観で選出してみようと思いますので

ぜひご覧になってみてください^^

 

※対象は2021年6月18日現在で登録されている選手に限ります。

 

 




 

フォーメーション

 

 

採用システムは4-2-1-3。

 

選出が難航したのがトップ下の置くゲームメーカー。

中田英寿選手、中村俊輔選手、小野伸二選手、本田圭佑選手などを

輩出した日本の花形ポジションですが、

現在のJリーグでは意外と少ないですね…。

 

ただ外国人選手も少なかったので、

これは現代のトレンドが関係しているかもしれません。

 

あとはサイドバックも候補選手が少なかったですね。

 

有望な選手は海外移籍しているとはいえ

なかなか人材難のポジションでした…。

 

 

逆にゴールキーパーとフォワードという

日本の弱点と言われていたポジションに

有望株が多かったのが意外でした。

 

では選出選手をご紹介していきましょう!

 

 

 

ゴールキーパー

 

 

権田修一(清水エスパルス)

 

権田 修一

 

 

日本代表でもゴールマウスを任される守護神にしました。

 

このポジションは若手選手の台頭が著しく、

大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)や

谷晃生選手(湘南ベルマーレ)と迷いましたが

今回は実績を優先しての選出となりました。

 

 



 

ディフェンダー

 

 

山根視来(川崎フロンターレ)

 

山根 視来

 

 

菊池流帆(ヴィッセル神戸)

 

菊池 流帆

 

 

丸山祐市(名古屋グランパス)

 

丸山 祐市

 

 

酒井高徳(ヴィッセル神戸)

 

酒井 高徳

 

 

 

右からご紹介の順番での配置となります。

 

サイドバックは現代サッカーの肝とも呼べるポジションですが

案外人材難でしたね。

長友佑都選手、酒井宏樹選手が代表で長く活躍している

事実を裏返すと脅かす存在の少なさが課題として出てきました。

 

ここに来て成長著しい山根選手は
代表でも期待の星になるかもしれませんね!

 

 

左サイドは実績面を評価して酒井高徳選手をチョイスしました。

 

他には志知孝明選手(アビスパ福岡)に注目していますし、

今後の成長に期待を込めれば明本孝浩選手(浦和レッズ)も候補ですね!

 

 

センターバックは悩んだ末、割と個人の趣向が反映された

人選になりました(笑)

菊池選手のプレースタイルはかなり好みです^^

 

丸山選手は怪我を考慮しないでの選出ですが、

そこを加味するなら谷口彰悟選手(川崎フロンターレ)を入れますかね。

 

次点では畠中槙之輔選手(横浜F・マリノス)、

佐々木翔選手(サンフレッチェ広島)、

三浦弦太選手(ガンバ大阪)などの

代表経験もある実力者を候補にしていました。

 

 



 

ミッドフィルダー

 

 

稲垣祥(名古屋グランパス)

 

稲垣 祥

 

 

山口蛍(ヴィッセル神戸)

 

山口 蛍

 

 

田中碧(川崎フロンターレ)

 

田中 碧

 

 

トップ下は1枚でこなせるかどうか未知数な部分もありますが

高いポテンシャルを誇るフロンターレの中核・田中碧選手に託します!

 

 

アンカーには攻守において高い安定感を見せ

成熟の粋に達した山口選手に、

遅咲きのミドルシューター・稲垣選手を置きます。

この二人は得点にも期待出来る有能なボランチなので

田中選手の負担も軽減できることでしょう^^

 

 

次点では家長昭博選手(川崎フロンターレ)、

清武弘嗣選手(セレッソ大阪)の実績組と

新進気鋭の若武者・松岡大起選手(サガン鳥栖)、

そして江坂任選手(柏レイソル)、

川辺駿選手(サンフレッチェ広島)が候補でした。

 



 

フォワード

 

 

古橋亨梧(ヴィッセル神戸)

 

古橋 亨梧

 

 

三笘薫(川崎フロンターレ)

 

三笘 薫

 

 

オナイウ阿道(横浜F・マリノス)

 

オナイウ 阿道

 

 

 

1トップ2シャドーの形を採用しての3トップで

中央にオナイウ選手、右に古橋選手、左に三笘選手を

起用します。

 

日本人にとって長年の課題でもあった得点力不足を

補って余りある選手が出てきていることは

かなりポジティブな要素ですね^^

 

3選手とも代表定着が狙えるポテンシャルは持っています!

 

 

次点は得点嗅覚鋭い小林悠選手(川崎フロンターレ)、

異次元のスプリントモンスター・前田大然選手(横浜F・マリノス)、

献身性も備えた万能ストライカー・上田綺世選手(鹿島アントラーズ)

が候補でした。

 

 



 

以上、もしもオールスター戦が行われたらという

運営者の妄想ダダ漏れ企画で日本人選抜を

組ませていただきました!

 

こうしてまとめてみると、リーグにおいて

激戦区と手薄なポジション差が見えてきて

面白いですね^^

 

 

近いうちに外国人選抜もまとめてみたいと思います!!

 

 

 

それでは今回はこの辺りで失礼致します。

 

 

ここまでお読み下さいましてありがとうございました!

 

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

 

写真は全て https://sports.yahoo.co.jp/様より引用

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