【カマタマーレ讃岐】独自目線で読み解く試合回顧・vsカターレ富山【明治安田J2・J3百年構想リーグ第2節】● 1-5

 

この度はお越しいただきありがとうございます、

懲りないトモです!

 

今回お送りするテーマは…

 

J2・J3百年構想リーグ第2節

カマタマーレ讃岐×カターレ富山

 

讃岐富山

 

こちらの試合回顧をお送りさせて頂きます。

 

過去に経験のないスケジュールで行われる特別大会

【百年構想リーグ】で白星発進という絶好のスタートを切った讃岐。

 

上のカテゴリーに在籍するクラブとの対戦も組まれる

研鑽を積むための貴重な機会が早くも訪れ

ホーム開幕戦はカターレ富山とのマッチアップに。

 

前節の戦いで得た自信を胸に

上位リーグのクラブ相手でも臆することなく

立ち向かい連勝することは叶ったのでしょうか。

 

これまでのように私見を交えた考察をしていきますので

最後までお付き合いください。

 

では参りましょう!!

 

 

【試合前の所感】

 

引用元:Jリーグ公式データサイト

 

ホームの讃岐は勝利した前節と同じスタメンでスタート。

 

F大阪とはスタイルの異なる相手となりますが

結果を残し勢いに乗る布陣で

大事なホーム初戦に臨みます。

 

アウェイの富山は3バックシステムを採用し

ボールもポジショニングも動かしながらの

能動的なサッカーを展開して来ることが予想されるチーム。

 

前節スタメンから外れていた

チョンウヨン・谷本の両選手が中央に君臨する布陣で

高知に後塵を拝した嫌な流れを払拭し

自分たち本来の姿を誇示したいところ。

 

好発進を決めた讃岐が波に乗って飲み込むのか

地力と経験で上回る富山が貫禄を見せ振り落とすのか

勝負の行方を然と見届けたい一戦が始まります。

 

 

【試合回顧・前半】

 

引用元:Football LAB

 

試合の入りは前節の結果が反映されたかの如く

アグレッシブな動きがフィニッシュまで結びつく

絶好の滑り出しを見せた讃岐が

セットプレーの流れから電光石火の先制弾を放ちます!

 

【5分 讃岐・國分 将】

 

富山のキーパー・原田選手は前節に続いて

ボール処理でもたついた格好を見せる悔しいシーンとなり

讃岐にとっては勢いが持続しているかのような

運も味方した形で先手を奪います。

 

F大阪はロングボールを多用してくるチームだったので

リードしてからはラインを下げての守備対応へ移行しましたが

繋いでくる富山に対してはプレスに行きながら

ビルドアップを引っ掛けに行く姿勢を見せます。

 

ただそれを手玉に取る実力者・チョンウヨン選手の存在が一際目を引き

プレスを剥がされては右へ左へと展開される配球に

讃岐の守備陣は良いように弄ばれているように映るほど

圧倒的なゲームメイクを許してしまいます。

 

【富山攻撃時のフォーメーション①】

 

ファーストディフェンスを自陣に呼び込みながら
ビルドアップを組み立てていく富山。

 

選手同士の間(赤線内)にスッとポジションを取り
プレッシャーを交わしゲームメイクする
チョンウヨン選手の存在感は別格で
右へ左へ、果てはダイレクトに裏を狙うなど多彩に配球。

 

ラインディフェンスではなくマンツーマン気味に守っていた讃岐に対し
富山はシャドーの小川選手が降りてスペースを作り出し
チョンウヨン選手がそこを見逃さない鋭い観察眼とキック精度で通すと
複数の選手が連動しながらワンタッチでゴール前まで持っていく質の高い崩しも見せた。

 

同点ゴールはまさにこの形が綺麗にハマり

讃岐はまったくついて行けずお手上げ状態で

スコアはまだイーブンですが

風向きは変わったと予感を抱かせる状況となりました。

 

【21分 富山・古川 真人】

 

ピッチを広く使う富山のビルドアップに対し

プレスがハマらず捕まえきれない讃岐は

自陣に押し込まれる時間帯が続くと

プレースキックの精度にも苦しめられるシーンが増えます。

 

この流れを耐え切れずに

セットプレーの二次攻撃から被弾し

逆にリードを奪われ追う展開へと後退…。

 

【29分 富山・吉平 翼】

 

結局その後も打開策は見えぬまま

ビハインドで折り返すこととなった讃岐。

 

引用元:スポーツナビ

 

実力の差を感じるような厳しい内容でしたが

ハーフタイムを挟んで覆す逆境での強さを示せるかどうか

チーム全体のメンタリティが試されます。

 

 

【試合回顧・後半】

 

引用元:Football LAB

 

両軍選手交代なしで始まった後半は

讃岐がボールタッチの回数を減らし

早いパス回しで対抗を試みますが

やはり質の面で及ばずフィニッシュまでは届きません。

 

頻繁にトランジションが入れ替わる

落ち着かない展開を上手く乗りこなしたのは富山で

チャンスの本数を増やしていくと

サイドから崩しきった一連の流れからオウンゴールを誘発。

 

【57分 富山・オウンゴール】

 

内容の優劣を考えるとこの時点で

ほぼ勝敗は決したと言える状況となり

讃岐は直後に3枚替えで強攻策にシフトします。

 

配置としては【4-1-4-1】のような形を取り

前線のプレス強度を上げていきますが

それでも上手くボールを奪えずにいると

自陣に引いたシーンでも狭いスペースを崩され失点。

 

【富山攻撃時のフォーメーション②】

 

中盤の底を1枚化し攻撃的な構えを取る讃岐。

 

反作用で穴が開くスペース(赤線内)に人数を集められ
局面で数的優位を生み出す富山の連携に崩され傷口が広がり
苦し紛れのシステム変更でも止められず万事休す。

 

【69分 富山・小川 慶治朗】

 

この点差となってどう足掻いても敗色濃厚な讃岐は

モップアップマン(※野球用語で敗戦処理役の意)を投入し

若手に実戦経験を積ませるフェーズへと移行。

 

ルーキーの淺田選手をピッチに送り

【4-4-2】のシステムでリスクを取った打ち合いを挑みますが

強引な攻撃が実を結ぶことはなく

トドメに富山の有望株・亀田選手のゴラッソをお見舞いされ撃沈。

 

【86分 富山・亀田 歩夢】

 

ほぼノーチャンスと思われた局面からゴールシーンに繋げられる

僅差の場面なら起こり得なかったであろうこの失点は

素直に相手を褒めるしかないでしょう^^;

 

最後も良い展開を作りながらボールタッチにミスが出て

この試合を集約するような形でタイムアップを迎えた讃岐。

 

引用元:スポーツナビ

 

若いチームなので必ずどこかで躓くとは想定していましたし

ここまで圧倒されるとむしろ清々しいまであります。

 

立ち上がるまでにどれだけかかるは選手たち次第ですが

強烈な刺激を与えられたことは得難い経験ですので

これをプラスに変えてくれることを信じて

怯むことなく次へと目を向けていきたいところです。

 

【第2節・讃岐×富山 ハイライト】

 

 

さて今回は

 

カマタマーレ讃岐試合回顧・百年構想リーグ

【第2節・vsカターレ富山】

 

 

をテーマにお送りしてきましたがいかがでしたか?

 

開幕戦を勝利で飾り浮かれ気分に浸っていましたが

早くも現実へ引き戻される手痛い大敗を喫してしまうのが

いかにも讃岐らしいというか…

こうなってしまうのもチームの味だと思います(笑)

 

ただそういう見方をできる人間ばかりではないのも仕方ないことで

現地では仲間であるはずの選手たちに向かって

心無い罵声を飛ばした観客がいたらしく

クラブが公式に声明文を発表し注意喚起する事態に。

 

 

内容が抽象的なのでどういった発言を

クラブがアウトと判断したかは分かりませんが

発信してくれることで多少の抑止効果はあるでしょうし

一般のサポーターも協力しやすくなるので良い働きかけではないでしょうか。

 

熱を上げて興奮してしまう気持ちは理解して差し上げたいのですが

負けたら不機嫌になり声を荒げるような方に

今の讃岐を見に来ることはオススメできないので

違うことに時間を使ったほうが利口だと思うのですが…^^;

 

※【短気は損気】という言葉もありますし

そういった性質の方が頼んでもいないのに勝手に寄ってきたとしても

それを無碍には出来ない人気商売の側面もあるプロアスリートという

職業の大変さを感じますし、より一層リスペクトの気持ちが湧いてきます。

 

次の試合では理性を失った狂信者が手のひらを返すような

好ゲームが見られることを期待したいですね!

 

対戦相手は【アルビレックス新潟】

 

アルビレックス新潟 移籍情報2026 サッカーJリーグ 加入/退団/引退/昇格 | フットボールチャンネル

引用元:フットボールチャンネル

 

これまでの2戦を見る限り

アグレッシブなボール奪取を武器に

虎視眈々とカウンター機会を伺うしたたかな方針のチーム。

 

一方で自発的な攻撃が求められるケースではミスが見られ

相手にボールを持たれる展開になった愛媛戦と

自分たちがボールを握る展開だった徳島戦では

パフォーマンスにも結果にも大きな差が生まれていました。

 

今の讃岐がポゼッションサッカーを志向してくる可能性は低いので

お互い牽制し合うスローテンポの流れが予想され

セットプレーのクオリティが勝敗に直結する

J3っぽい試合展開になりそうです。

 

ここまでの成績推移を見ても

調子の良し悪しに差はないと思われるので

格上挑戦とはなりますが

接戦に持ち込むことは十分可能だろうというのが個人的な見解。

 

讃岐にしてみれば負けても損なわれるメンツは無いので

気楽な立場を利して番狂わせで名を上げたいですね^^

 

負けたあとのリカバリーは極めて重要なので

このままズルズル下がってしまわないためにも

貪欲に勝ち点を狙って欲しいです!

 

本稿も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

また別の記事にてお会いしましょう。

 

⇩前回記事⇩

 

 

 

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