この度はお越しいただきありがとうございます、懲りないトモです!
今回お送りするテーマは
カマタマーレ讃岐サポの運営者が選ぶ
2024年J3リーグ・ベストイレブン
こちらをお送りさせていただきます。
シーズン終了してまだ間もないタイミングですが
早くも発表された来季の日程にサポーター心理が高ぶり
開幕を待ち望む楽天的な思考の持ち主な私(笑)
その前に日々去就の情報が飛び交うストーブリーグで
何が起こっても一喜一憂することなく精神の平静を保ち続けて
無事に乗り切りたいところですが果たして…^^;
そのなかでも一際動向に注目が集まる存在として
今季活躍を見せた選手たちをベストイレブン形式で
是非最後までお楽しみください!
では参りましょう!!
【センターフォワード】
FC今治
マルクス ヴィニシウス
出場試合 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
36 | 3066 | 19 | 4 |
チーム在籍3年目を迎えた同選手は
これまでも高い攻撃センスを備える存在でしたが
今季はさらに進化した姿で得点を量産し牽引。
空中戦勝利数1位の強力なエアバトル能力に加え
得点期待値1位と地上戦でも圧巻の数字を記録し
総合力で抜きん出た活躍を見せて今治昇格の立役者となりました。
引用元:Jリーグ公式サイト様
圧倒的な存在感は讃岐戦でも光を放ち2戦2得点を挙げ
両方の試合でマン・オブ・ザ・マッチ級のインパクトを残したストライカーに
力の差を見せつけられた感は否めません。
眩いばかりの輝きを放った点取り屋は
来季も今治の王様として君臨し続けるのか
ステップアップを勝ち取り飛躍度を加速させるのか…
リーグを制圧した実力者の選択も楽しみです^^
大宮アルディージャ
杉本 健勇
出場試合 | 出場時間 | ゴール | アシスト |
34 | 2751 | 10 | 7 |
キャリア初のJ3参戦となった元日本代表の名手は
気難しさから成績にムラがある面を不安視していましたが
見事な結果を残し昇格チームの原動力となりました。
とにかくボールの受け方、マークの外し方とオフザボールの動きに長け
この選手に渡れば何かが起こるという期待感は
J3で味わえるレベルは凌駕していたし
イメージしていたよりディフェンスも献身的にプレー(笑)
消えている時間が長くても咄嗟に姿を現し蜂の一刺しを決める
シャドーストライカーとしてのスキルは讃岐戦でも発揮され
終盤までもつれる競り合いを自身のワンプレーで沈めました。
フルタイム通して圧倒するというタイプではないですが
瞬間的に見せるプレーには目を奪われ
これが一流のレベルかと体感させてもらえたのは
J3に長く浸かっているクラブのサポーターとしては貴重な経験でした^^
【監督】
福島ユナイテッドFC
寺田 周平
引用元:DAZN様
川崎仕込みのアタッキングフットボールをJ3で体現させた新進気鋭の指揮官。
若返りが加速した編成のチームを任され開幕前の評判は高くありませんでしたが
大関(8ゴール6アシスト)・塩浜(16ゴール6アシスト)・森(8ゴール7アシスト)の
超攻撃的ユニットを確立させ大躍進に導きました。
開幕後しばらくはスタイルの浸透に時間を要し苦しんでいましたが
潮目が変わったのは何と言っても異次元のスコアを記録した岩手戦でしょう。
相手のブロックを崩すことを常に狙い
ボールも人も動かし続けるムービングフットボールは
チャンスクリエイト総数1位・ゴール期待値1位と数字でも証明され
見ていて非常にワクワクさせてくれました!
引用元:Jリーグ公式サイト様
来季も続投が決まりさらなるブラッシュアップを施したチームが
勢いを加速し駆け上がっていくのか
またはライバルが対策を講じ封じ込めていくのか…
相乗効果でリーグの質が向上していく未来を思うと楽しみです^^
さて今回は
カマタマーレ讃岐サポの運営者が選ぶ
2024年J3リーグ・ベストイレブン
をテーマにお送りしてきましたがいかがでしたか?
全3回に渡りお送りしてきた私的な今季のJ3ベストイレブンは
以下のようなラインナップとなりました。
成長著しい若手選手から実績に富んだ実力者まで
リーグを沸かせてくれた活躍に対し
改めての敬意を表しまとめさせていただきました。
来季の去就も気になる面々の中で
いち早く所属先が決まった宗近選手が
関東1部リーグに新天地を求めたことは衝撃でした…。

本家のJ3アウォーズも本日(12.20)に各賞の発表が行われるということで
こちらで挙げさせてもらった選手たちの多くが表彰を受けると予想されますし
選考に漏れた中でもステップアップが有力視される存在がほとんどです。

来季はどんなプレーヤーが羽撃く姿を見せてくれるのか
期待を胸に見届けていきたいです^^
本稿も最後までご覧いただきありがとうございました!
ではまた別の記事にてお会いしましょう。
⇩前回記事⇩

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