皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回のテーマはこちら。
温泉好き運営者の現地訪問記
長野県・渋温泉編
引用元:RETRIP様
こちらをお送りさせていただきます。
この度の訪問は2023年4月に
長野までサッカー観戦へ赴いたときの状況をもとに
お話させて頂いております。
その時のエピソードを踏まえたアクセス方法は
前回の記事でご紹介してきましたが
続編となる今回はご当地の名所や魅力について語っていきます!
自然豊かな山々に囲まれた風光明媚な温泉街の見どころを
できる限りお伝えしていきますので
是非最後までお楽しみください^^
では参りましょう!
【オススメスポット】歴史情緒漂う町並みと絶景を満喫
渋和合橋停留所でバスを下車し、
すぐそばにある観光案内所に立ち寄って
日帰り入浴可能な宿屋さんや観光スポットについて情報収集。
引用元:渋温泉オフィシャルサイト様
日帰り入浴を受け入れてくれる宿泊施設は
開放時間もそれぞれなので、こちらで案内してもらうのが
タイムスケジュールが立てやすいのでオススメです!
【九湯めぐり】と称される9ヶ所点在する公衆浴場は
宿泊客のみに開放されているため
日帰りで立ち寄ることは残念ながら叶いません…^^;
より深く堪能したいという目的であれば
泊りがけで外湯巡りを心ゆくまで味わいたいですね。
そしてその時には是非とも泊まってみたいのが
渋温泉で一際特別な存在を放つ『歴史の宿 金具屋』さん。
引用元:温泉むすめオフィシャルサイト様
国から登録有形文化財に指定されている由緒ある建物は
外観からすでに非日常を感じさせる荘厳な佇まい。
一説によれば映画『千と千尋の神隠し』に登場する湯宿の
モデルになっているのではないかと言われるほど。
(※他にもモデルと推察されている建物はいくつか存在しており
宮崎駿監督以下、公式の見解ではありません^^;)
さらに金具屋さんをモデルに明言している
『このはな綺譚』という作品も知る人ぞ知るアニメです^^
引用元:dアニメストア様
アニメファンにとっては聖地巡礼も兼ねることができる
非常に満足感の得られる温泉地となっています^^
今回は日中の様子のみですが味わわせていただきました!
記憶に残る贅沢な体験になることでしょうし
私自身もいつか泊まってみたい憧れの旅館です。
観光案内所で情報とマップをいただいてから
まず向かったのが温泉街の端に位置する
其の名も『温泉寺』。
引用元:らくらく湯旅様
戦国武将・武田信玄が拠り所にしたと伝えられている仏閣。
川中島の戦いで負傷した信玄を含む武田軍の兵士は
この地でその体を癒やしたとされています。
歴史的価値も高い由緒あるお寺から望む眺めもまた
心が洗われる見事な景色が広がります。
敷地内に信玄の名を謳った足湯もあり
心身ともに整えてくれるパワースポットです^^
そこからしばらく温泉街を散策。
引用元:渋温泉オフィシャルサイト様
高台に登って景色を一望してみたり
温泉卵(1個50円)を食べ歩きしたりして満喫しました^^
(温泉卵は生煮えで食べにくかったという裏話ありw)
一汗かいたところで温泉へ浸かりに行きます。
ただし日帰り入浴の開放時間は旅館によって様々なのは
前述させていただいた注意点。
一番立ち寄りやすいのは一般客でも利用できる唯一の外湯
『大湯』になるでしょうか。
温泉街の中心という立地も魅力です!
ただ今回私が入らせていただいたのは
『かめや旅館』さん!
12時過ぎから探し始めて受け入れ時間外の施設が多いなか
受け入れてくれた貴重なお宿です!
一部清掃中で利用不可の場所もありましたが
館内の色々なお風呂が巡れて500円の良心的価格も嬉しい限り^^*
(※確か60分の時間制だったと若干怪しい記憶…^^;)
↓浴室は撮影禁止だったので、公式ホームページから様子をご確認ください↓
いい湯に浸かれて心地よいひとときが過ごせました^^
お風呂上がりに自販機の瓶コーラでクールダウンというのも
なかなか普段では味わえないシチュエーション。
非日常をたっぷりと堪能した有意義な時間を過ごせました!
さて今回は
『長野県・渋温泉訪問記(Part.2)』
をお送りしてきましたがいかがでしたか?
長野駅から足を伸ばすこと1時間ほどで
都会の喧騒から離れた癒やしが待っています。
試合観戦で心を奮わせ、温泉で心穏やかに静める…
緩急を付けた楽しみ方で記憶を彩る素晴らしい体験でした^^*
皆さんも長野へ遠征してお立ち寄りの予定ができた際には
ご参考にしていただければ幸いです!
それでは今回はこの辺で締めくくらせていただきます。
本稿も最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた別の記事にてお会いしましょう。
⇩前回記事⇩
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