皆さんこんにちは、懲りないトモです。
Jリーグのオフシーズンの移籍市場も佳境に突入し
各クラブの陣容もほぼ固まってきましたね。
今回は開幕を待ち望む日々を過ごす皆さんに送る
2022明治安田生命J3リーグの戦力分析を行って参ります!
充実の補強を行ったクラブも
身の丈経営で上位進出を狙うクラブも
それぞれの信念を持ってぶつかり合う熾烈な戦いが始まる…。
虎視眈々と昇格を狙う群雄割拠のリーグ戦は
どのように推移していくのか?
主観バリバリですが予想させていただきますので
お楽しみください^^
全体順位予想
さてこれより私の見解を発表させていただくのですが、
完璧な順位予想はプロでも当たらないことが殆どなので
ざっくりとしたランク分けに留めさせていただくことで
ご了承ください…^^;
そして私が導き出した予想がこちら!
Tier1(昇格期待度/☆☆☆)
AC長野パルセイロ |
カターレ富山 |
FC岐阜 |
Tier2(昇格期待度/☆☆)
いわきFC |
SC相模原 |
松本山雅FC |
藤枝MYFC |
ガイナーレ鳥取 |
FC今治 |
ギラヴァンツ北九州 |
鹿児島ユナイテッドFC |
Tier3(昇格期待度/☆)
ヴァンラーレ八戸 |
福島ユナイテッドFC |
Y.S.C.C.横浜 |
アスルクラロ沼津 |
カマタマーレ讃岐 |
愛媛FC |
テゲバジャーロ宮崎 |
とさせていただきました。
※J2ライセンスの有無は考慮しておりません。
長丁場のリーグ戦は予期せぬアクシデントも起こりうるため
この格付けがひっくり返ることも十分あり得ますので
讃岐サポの私も希望は捨てていませんが
現時点ではなかなか厳しい位置づけになりますね…。
終わる頃には全然当たらない逆神予想と言われていることを願いつつ
各クラブを個別に見ていこうと思います。
ヴァンラーレ八戸
https://vanraure.net/様より引用
前年成績 | 監督 |
J3 13位 | 葛野 昌宏 |
チームトップスコアラーの上形洋介選手が移籍したものの
目立った流出はそこだけ。
その他の主力選手は軒並み残留に成功させており
渡邊龍選手ら補強も積極的に敢行。
攻撃陣の穴埋めは十分になされているようです。
反面昨シーズン44失点を喫しブービーを記録した守備面は
目を引く補強ができていない点は気がかり…。
ウィークポイントを埋める救世主になることができるのか?
福島ユナイテッドFC
https://www.fukushima-toyota.co.jp/様より引用
前年成績 | 監督 |
J3 5位 | 服部 年宏 |
前年5位の好成績を収めるも功労者の時崎悠監督が退任。
イスマイラ選手の抜けた後半戦でも失速させなかった
その辣腕がチームを去ったことは最大の損失を予感させます…。
そして攻守の中核を担っていた
相次いで移籍するなど上積みは乏しい。
新監督として招聘されたかつての名選手・服部年宏監督の
手腕が問われるチーム運用になりそうです。
攻撃の核になり得る存在感を放つ高橋潤也選手と
新卒加入のルーキーたちなど未知数の戦力が鍵を握るでしょう。
いわきFC
https://iwakifc.com/様より引用
前年成績 | 監督 |
JFL 1位 | 村主 博正 |
怒涛の勢いでJ3の扉を開いた新進気鋭のクラブ。
フィジカルを中心とした徹底的な肉体強化をベースとした
チームコンセプトで日本サッカー界に新風を吹き込んだクラブは
Jリーグ参入初年度にいかなる衝撃を与えるのか楽しみ。
所属選手の大半はJクラブを経験していない生え抜きで
年齢も田中謙吾選手を除くほぼ全員が20代と可能性は無限大。
前年はJ2で戦っていた
星キョーワァン選手・有馬幸太郎選手が実績上位になるのですが、
それを叩き上げの選手が押しのけてくるようなことがあれば
チーム力はかなり上がることでしょう。
といったところで今回はこの辺りで失礼致します。
悲喜こもごもの2021年シーズンも過ぎてしまえば思い出深く
来たる2022年シーズンに胸踊らせる日々…。
サポーターってホントチョロいですね(笑)
(もしかして私だけ…?^^;)
今回のテーマは全4回でお送りすることを予定していますので
続きもご覧頂けると嬉しいです^^
しばし更新の時をお待ち下さい。
ここまでお読みくださいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。
⇩【次回記事】⇩