皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回は数々のアニメーション作品を視聴してきた
私が推薦するクリエイターさんをご紹介させていただきます。
今までに当ブログでは
・飯塚晴子さん
https://korinai-st12.com/respect-harukomin/
・いしづかあつこさん
https://korinai-st12.com/respect-atsuko-ishizuka/
・黒田洋介さん
https://korinai-st12.com/respect-yousuke-kuroda/
・超平和バスターズ(長井龍雪さん、岡田麿里さん、田中将賀さん)
https://korinai-st12.com/respect-chouheiwa-busters-1st/
https://korinai-st12.com/respect-chouheiwa-busters-2nd/
・藤原佳幸さん
https://korinai-st12.com/respect-yoshiyuki-fujiwara-1st/
https://korinai-st12.com/respect-yoshiyuki-fujiwara-2nd/
と錚々たる面々が手掛けられてきた作品を
ご紹介させていただきましたが、
今回皆さんに推薦させていただきたいお方は…
『岸 誠二』さん
http://rekisa1.blog.fc2.com/様より引用
です!!
岸監督は1993年からアニメーション制作の現場で活動を開始され、
以降現在に至るまでご活躍を続けています。
そんな監督が手掛けてきた作品の中から
厳選したタイトルを挙げていきますので、
お付き合いいただければと思います。
では参りましょう!
瀬戸の花嫁
https://anime.dmkt-sp.jp/様より引用
・概要
2007年4月から全26話で放送されていたTVアニメーション作品。
後の2008年、2009年にOVA版2話も制作されています。
本作の舞台設定の一部になっている『瀬戸内』と称された場所は
香川県西讃地方がモチーフとなっており、
三豊市や観音寺市に実在するスポットも描かれています。
(※原作者の木村太彦先生が近隣の愛媛県四国中央市出身)
瀬戸内育ちのヒロインとその取り巻きたちは
設定に合わせて西讃地方の讃岐弁を使って会話しており
演出面でのこだわりを感じさせる作品となっています。
・あらすじ
瀬戸内にある祖母の実家へ遊びに行った主人公の永澄は
海水浴の最中、海に溺れてしまう。
その状況をヒロインの燦に救出されることになるのだが
その際に燦の正体が人魚であることを知ってしまう。
『身内以外の人間に人魚の姿を見られた場合どちらかが死ぬ。 または人魚の正体を知った人間が人魚の身内となる』
という人魚の掟により永澄と燦は結婚して
互いの存在を守ることを選択するのだが
永澄のことを快く思わない燦の父を始めとする
『瀬戸内組』と呼ばれる任侠の方々に命を狙われることに…。
果たして永澄と燦に待ち受ける結末はいかに。
「仁侠(にんきょう)と書いて人魚(にんぎょ)と読むきん!!」
https://www.animatetimes.com/様より引用
を合言葉に繰り広げられる
ドタバタハイテンションラブコメディー。
本作は岸監督の振り切れた感性が遺憾なく発揮されており
原作を上回る勢いを持ってして畳み掛けてくる
笑いどころの多さが魅力です!
その出来映えたるや、
原作者の木村先生から
『アニメスタッフに足を向けて眠れない』
と言わしめるほどです^^
現在まで脈々と流れる
岸監督の源流とも呼べる作品になっていますので
是非とも皆さんにもご視聴いただきたいです!
といったところで今回はここまでとさせていただきます。
まだまだ存在する岸監督が生み出した名作の数々を
今後もご紹介させていただきますので
お楽しみにしていただけると嬉しいです^^
https://prtimes.jp/様より引用
ここまでお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。
⇩【次回記事】⇩