皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回は温泉好きの私が実際に訪れた
魅力あふれる全国各地の温泉街をご紹介させていただきます^^
今回お届けさせていただきたいのは…
『こんぴら温泉郷』です!
香川県下随一の観光地として栄える
金刀比羅宮の麓に湧き出る当温泉は
神聖な空気を纏い、心身を清めてくれます。
それではこれよりご紹介して参ります!
基本情報
https://www.my-kagawa.jp/様より引用
『こんぴら温泉郷』は香川県仲多度郡琴平町にある温泉街。
金比羅山の門前町として多くの観光客を迎えていたこの地で
温泉採掘を成功させ、1997年以降は温泉地としても名を馳せました。
最寄り駅は
JR四国・土讃線『琴平』駅
高松琴平電気鉄道・琴平線『琴電琴平』駅
と二つの路線で結ばれています。
宿泊施設は10軒の旅館・ホテルが宿泊客をお出迎え。
『湯元こんぴら温泉 華の湯 紅梅亭』さんには
こちらの愉快な御一行様が宿泊したらしいです(笑)
https://www.cue-products.com/様より引用
近隣の観光名所は
『金刀比羅宮』
『旧金毘羅大芝居』
https://www.konpirakabuki.jp/様より引用
が代表的なものとして挙げられます。
歴史的建造物が多く存在しており
格式を兼ね備えた観光地と称することができます。
以上、簡単なご説明をさせていただいたところで
ここからは私が実際に立ち寄ったスポットから
当温泉街の魅力をご紹介させていただきます^^
こんぴら温泉 湯元八千代
今回宿泊させていただいた旅館がこちらになります。
1725年創業の歴史ある老舗旅館であり、
当地の温泉沸出した場所が本館であることから
『湯元』と称して営業しています。
外観や一般客室はその年季による経年劣化が見受けられますが
デザイナーが監修した客室や貸切風呂もあり
非日常の特別感も演出してくれます。
私が用意していただいたお部屋はこちら。
モニターはかなりの小型でテレビを見たい方にはやや不便?
私は特に気にならなかったです^^
そして私の代理にくつろいでいただいた写真で
お部屋で過ごした感覚が伝わるかな…?
ゆっくりと休ませていただきました^^
お風呂は夜に大浴場、翌朝に露天風呂を使わせていただきました。
https://yachiyo.cc/様より引用
泉質は日本では多く見られる『塩化物泉』で主成分はナトリウム。
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きりきず
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末梢循環障害
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冷え性
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うつ状態
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皮膚乾燥症
などの改善効果が期待されています。
気温の下がってくる秋冬にはもってこいの効能で
湯あたりも良く、肌の潤いを実感できる温泉でした^^
ただ大浴場のシャワーの温度調節がうまくいかなかったのは
たまたまなのか不具合なのか…。
こちらも少し老朽化への懸念が感じられました^^;
一方フロントがある一階部分は高級感のある造りでした。
https://yachiyo.cc/様より引用
金毘羅参りの宿場町に相応しい雰囲気を演出していて
素敵な印象でした^^
フロント脇にはフェミニストを名乗る一部界隈が声高に叫んでいる
渦中のコンテンツ『温泉むすめ』のキャラクターパネルも。
知名度は上がったものの変なのに絡まれて
不遇の扱いになってしまっているのが可哀想…。
地道な活動で温泉地のPRに貢献してきたコンテンツなので
変なイメージは付いてほしくないですね。
過去の記事でも言及していますので
よろしければお読みください。
ちなみにこんぴら温泉郷のキャラクターパネルに
担当声優さんのサインが入っているものは
当旅館に展示されているものだけみたいですので
宿泊のついでにご覧になるのもよろしいかと思います^^
【以下画像・バナーから宿泊予約サイトへ移動】
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といったところで今回はこの辺りで失礼致します。
次回は『こんぴらさん』の愛称で親しまれている
金刀比羅宮まで歩いた道のりをご紹介していく予定ですので
お待ちいただければ嬉しいです^^
ここまでお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。
⇩【次回記事】⇩