【温泉】絶対に行っておきたい日本の名湯巡り〜山形県・銀山温泉(1)

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

 

 

街全体が芸術作品のような景色で広がり

ノスタルジックな雰囲気を漂わせる魅惑の温泉地

銀山温泉

 

をご存知でしょうか?

 

 

古くはNHK連続テレビ小説「おしん」の舞台になったことで

広く知られるようになり、

全国屈指の人気温泉地となっています。

 

しかしながらアクセスの面では決して良いとは言えず、

山形駅から電車とバスを乗り継いで

およそ2時間はかかります…。

 

なぜそんな不便な場所にありながら

日々多くの宿泊客を迎える人気を誇っているのか?

その答えは…

 

迷わず行けよ、行けば分かるさ。

 

ありがとぉー!!

 

 

〜終わり〜

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、調子に乗りました。 冗談です…。

 

その魅力が少しでも伝わるように

ご説明していきたいと思います^^

 

 

銀山温泉とは?

 

山形県尾花沢市にある温泉。

かつては野辺沢銀山が発見され

銀採掘が栄えたことがその名の由来。

衰退した銀採掘に代わり、温泉湯治が盛んになっていった。

 

山奥にあることから長い間秘湯として扱われていたが、

前述のドラマ「おしん」のヒットにより有名になる。

 

旅館の多くは大正から昭和初期に建てられた木造多層建築で、

川に架かる橋の数々や歩道に立ち並ぶガス燈と相まった景観は

普段は味わうことが出来ない大正ロマンが漂っている。

 

 

アクセスは山形新幹線・大石田駅からバスで約40分。

宿泊利用の場合は送迎サービスをしている旅館さんもあります。

 

 

では基本を抑えたところで、

写真を交えてご紹介していきます。

 

 

 

初訪問、そして予期せぬ歓迎…?

 

 

初めて銀山温泉に訪れたのは2017年3月20日。

 

なぜこの日に訪問することになったかというと…

 

 

前日に試合を観に来たからなのです(笑)

 

結果は0-0のスコアレスドローでした。

児玉剛は愛媛時代から天敵でしたね…。

(天敵多すぎる問題はスルーします)

 

https://youtu.be/ohKmi-OTAZo

 

 

そんなわけで赴いてみると

温泉街へ入る前の会場スペースで、

 

ガーリッシュナンバー展in銀山温泉

https://www.animate.co.jp/blog/84712/

 

なるものが開催されておりました!

知らずに訪問したので驚きましたね(笑)

 

 

 

千秋楽と言われると特別感があって高揚します!

 

目的だったわけでもないのに(笑)

 

 

 

限定グッズの販売や

 

 

各話のシーンカット

 

 

 

キャラクターのパネルが展示されていました。

 

 

ちなみにガーリッシュナンバーという作品は

温泉街を舞台にした、旅館運営を通し

主人公たちの人間的な成長を描いた物語。

 

 

 

…ではなく、
声優業界のおかしな常識を描くコメディー作品。

 

 

https://youtu.be/rIzD2GWrH4E

 

 

登場人物の一人である柴崎万葉(しばさきかずは)が

山形県にある温泉旅館の一人娘という設定で…

 

 

https://youtu.be/7pNabHhiH9Y

 

 

こちらの第8話にて銀山温泉へと訪れています。

 

 

待望の景色が広がる街

 

 

そんな予想外の歓迎を受けつつ、

いよいよ温泉街へ向かうと…

 

 

眼前に広がる豊かな自然と

 

 

歴史を感じる建物の数々。

 

 

 

どの旅館にも歴史と風格を感じます…。

 

 

ちなみにこちらの古山閣さんが

ガーリッシュナンバーのキャラクター・柴崎万葉の実家

という設定になっております。

 

興味のある方はお宿選びのご参考にしてください^^

 

 

今回の訪問では日帰りで訪れたため

各旅館の温泉には入れず、

(※宿泊客優先のため日帰り入浴を実施していない旅館さんが多いです。 要お問い合わせ)

 

代わりに貸切共同浴場の「おもかげ湯」に浸かってきました!

 

 

内装も大正や昭和初期の面影があり

風情を感じますね^^

 

 

大満足!…も、心に秘めたる野望

 

 

初めての銀山温泉を堪能し終わって思ったのが

 

ぜひまた来たい…今度は泊まりで!!

 

でした。

 

すっかり虜になっております(笑)

 

 

そして念願叶って再び訪れる事になるのですが…

長くなってしまいますので続きはまたの機会に書きます!

勿体ぶってすいません…。

 

 

というわけで今回はこの辺で失礼致します。

 

お読みいただいてありがとうございました!

 

 

それではまた次回お会いしましょう。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA