【テーマパーク】海外に飢えた貴方は必読! 国内に居ながら異国を感じられる場所〜埼玉県・ムーミンバレーパーク(4)

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

 

 

今回は埼玉県飯能市にあるテーマパークの

 

ムーミンバレーパーク

 

 

ご紹介記事第4回です。

 

 

(前回までの記事)

 

海外に飢えた貴方は必読! 国内に居ながら異国を感じられる場所〜埼玉県・ムーミンバレーパーク(1)

 

海外に飢えた貴方は必読! 国内に居ながら異国を感じられる場所〜埼玉県・ムーミンバレーパーク(1)

 

 

海外に飢えた貴方は必読! 国内に居ながら異国を感じられる場所〜埼玉県・ムーミンバレーパーク(2)

 

海外に飢えた貴方は必読! 国内に居ながら異国を感じられる場所〜埼玉県・ムーミンバレーパーク(2)

 

海外に飢えた貴方は必読! 国内に居ながら異国を感じられる場所〜埼玉県・ムーミンバレーパーク(3)

 

海外に飢えた貴方は必読! 国内に居ながら異国を感じられる場所〜埼玉県・ムーミンバレーパーク(3)

 

 

 

思いの外長期に渡ってのご案内になってしまっていますが

それだけ魅力の詰まった素敵な場所であることを

ご理解頂きたいです^^

 

私もその魅力を少しでもお伝え出来るよう

頑張っていこうと思います!

 

 

それではお付き合いのほどよろしくお願いします。

 

 



 

 

ムーミン谷エリア

 

 

ムーミンバレーパークの中心で

主要スポットの集中する、園内で最も賑わいをみせるエリアです。

 

 

まずは入園チケットのみで楽しめる

無料スポットからご紹介しますと、

 

 

  1. 水浴び小屋
  2. エンマの劇場
  3. ムーミン屋敷(B1,1F)

 

 

があります。

 

 

 

『水浴び小屋』は入り口から一番近くにある

皆さんを迎えるウェルカムスポットです!

 

 

 

 

ムーミンパパが作ったお手製の小屋で

夏の間の遊び場といった感じで使用されているみたいです^^

 

 

 

 

この湖で泳いだり釣りに勤しんだり

優雅な暮らしを楽しんでるのは

普通に憧れますね…。

 

 

 

 

遠くから見ると秘密の隠れ家的雰囲気もあります^^

 

 



 

 

『エンマの劇場』では定時に行われる

キャラクターショーを観覧することができます。

 

 

エンマの劇場 1

https://metsa-hanno.com/様より引用

 

 

 

 

 

1日3公演、時間は約30分ほどで組まれています。

 

座席は先着順でのご案内になりますので

良い席で観覧希望の方はお早めにお並び下さい!

 

 

 

 

 

 

座席はこのような感じで用意されています。

 

私が来園した時にはミストを噴出する

暑さを緩和する演出が施されていたので

ちょっと神秘的な様子になっています^^

(※公演最中の演出ではありません)

 

 

 

 

観覧席から見た舞台はこんな感じで、

タイミングが良ければ間近で見ることができますよ!

 

 



 

 

『ムーミン屋敷』は当施設のシンボル的建物で

こちらもムーミンパパにより設計・建築された家。

 

 

 

 

地下1階の貯蔵庫、1階のキッチンとダイニング部分は

無料で鑑賞でき写真撮影も可能ですが、

2階・リビングとパパママの寝室

3階・ムーミンとリトルミイの部屋

屋根裏にあるパパの書斎は有料チケットまたは

ワンデーパスが必要で、撮影禁止ゾーンになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので撮影可能な場所をご紹介しますと

このような内装になっています。

 

仲睦まじく暮らす様子が窺い知ることができますね^^

 

 

ちなみにキッチンにはムーミンママの手料理が

並んでいるのですが…

 

 

 

 

このプレートに盛られている料理を私は

 

『蒸しパンと辛味噌』

 

 

と言ってスタッフの方の失笑を買ってしまいました(笑)

 

 

 

だって山形の赤湯ラーメンに乗っている辛味噌に見えませんか?!

 

(参考画像)

 

ラーメン県の中でも激戦区!山形県・赤湯の個性派ラーメン3選│観光・旅行ガイド - ぐるたび

ttps://gurutabi.gnavi.co.jp/様より引用

 

 

 

ただ、フィンランドの家庭では

辛味噌が食卓には並びませんよね(笑)

 

 

 

正しくは『マッシュポテトとリンゴンベリージャム』だそうです…(恥)

 

 



 

 

話にオチがついたところで

有料スポットのご紹介に移りますと、

 

 

  1. 海のオーケストラ号
  2. リトルミイのプレイスポット
  3. 写真スタジオ

 

 

があります。

 

 

 

『海のオーケストラ号』はムーミンたちの冒険を

映像を通して追体験できる体感型アトラクションです。

 

 

 

 

こちらは上映中も撮影可能となっていますが

フラッシュ撮影は禁止されていますので

その点はご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美麗な映像で展開されていくストーリーは

壮観の一言です…。

 

どのような物語が展開されているのかは

ご自身の目で確かめていただけたらと思います^^

 

 



 

 

『リトルミイのプレイスポット』はイタズラ好きの

リトルミイが巻き起こす騒動を楽しむシアター型体験施設。

 

 

 

 

毎回物語が変化していくらしく、

観客参加型のアトラクションなので

その都度新たな楽しみ方ができるかもしれませんよ^^

 

こちらも撮影可、フラッシュ禁止となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リトルミイに振り回されるムーミン一家と

変化するストーリーを是非とも現地でも

お楽しみ下さい!

 

 



 

 

そして意外な盲点? ガイドマップでは分かりづらく

全く混雑なく利用できてしまったのが『写真スタジオ』です。

 

 

写真スタジオ 1

https://metsa-hanno.com/様より引用

 

 

2ヶ所あるスタジオでそれぞれキャラクターとの

写真撮影をさせてもらえます。

 

カメラマンさんに撮っていただいた写真は

ダウンロード用データとしていただくことができます^^

 

オプションで台紙や専用ホルダーも購入できますので

必要な方はご検討してみてはいかがでしょうか?

 

 



 

 

と言った感じで余すことなく満喫し

北欧の雰囲気を楽しめるムーミンバレーパーク。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が訪れた時にはアンブレラスカイという

アートイベントも開催されており

一面に広がる傘の花を楽しむ事もできました^^

 

 

季節ごとのイベントも用意されていることがありますので

心惹かれる催しが行われているときに

是非足を運んでもらいたいです!

 

 



 

 

以上、ムーミンバレーパークを

全4回に渡ってご紹介して参りましたが

いかがでしたか?

 

 

個人的にはムーミンは知っていたけど

知識も興味も乏しかった状態から

今ではかなり愛着が湧いてきています(笑)

 

あまり関心のない方でも意外とハマるかもしれないので

ムーミンの世界を体験して欲しいと思います!

 

 

 

それでは今回はこの辺りで失礼致します。

 

ここまでお読み下さいましてありがとうございました!

 

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

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