皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回は今年も締めくくりとなりますので
カマタマーレ讃岐・選手別採点の第4回をお送りしていきます。
苦しみ抜いた今季を振り返り改めて反省をして
新たなシーズンに向けて歩みを進めていこうと思いますので
お付き合いいただければありがたいです^^
それでは参りましょう!
MF 27 鯰田太陽
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/10
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出場時間/484
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評価/D
シーズン途中に加入した特別指定選手。
初陣となった第20節・YS横浜戦で鮮烈なデビューを飾り
その後の出場機会を多く得ることになりましたが
徐々にパフォーマンスは失速していったのが残念…。
とはいえ本分は大学生のプロ0年生ですから
この成績でも十分評価に値する出来でしょう!
来季はこの経験を活かして
他のルーキー選手より抜きん出たプレーで
魅了してもらいたいです^^
FW 09 栗田マークアジェイ
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/24
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出場時間/1183
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評価/D
大きなポテンシャルは持っているものの
それを活かしきれず不完全燃焼に終わった選手。
繊細なプレーは期待できず
守備も疎かな推進力特化型のスタイルで
得点数がわずか『2』に留まってしまっては
厳しい評価をせざるを得ない…。
ゼムノビッチ監督の指導で
駆け引きや動き出しなど考えるプレーを求められたが
それを手のうちに入れられたとは言い難い…。
手応えが得られていないのであれば今一度
遮二無二ゴールだけ目指して突っ走る
野性的な感覚を磨いてみて欲しいです。
FW 13 重松健太郎
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/27
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出場時間/2224
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評価/C
立場上チームのエースと呼ばれるべき選手ですが
わずか3得点で終わってしまっているのが
苦しんだシーズンを象徴しています…。
とはいえシュート決定率は13.6%と悪くなく
問題にすべきはそれ以前に
チームとしてチャンスが作れていなかったこと。
他のフォワード選手が若手ばかりで
守備やゲームメイクに追われるなど
相当に神経をすり減らす試合が多かったのでは…。
来季はもっと楽にプレーできる環境を
作ってあげたいですね。
FW 26 阿部要門
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/4
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出場時間/81
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評価/E
高校サッカーの名門・尚志高校出身のルーキーは
育成型期限付き移籍で讃岐へシーズン途中加入も
プロの壁に悩まされる一年に…。
上背のあるターゲットマンタイプのストライカーですが
唯一スタメン起用された第23節・富山戦では
手練れの相手ディフェンダーに子供扱いされるなど
まだまだ実力不足であることを露呈することに。
年齢的にも今後の伸びしろは大きく秘めているので
腐ることなく精進してもらいたいです。
FW 28 中村駿太
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/25
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出場時間/1958
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評価/C
かつてはアンダーカテゴリーで代表常連であった実力者も
プロの世界では伸び悩み苦しい歳月を過ごしてきた。
その燻っていた才能が再び花開くかもしれない
キッカケを掴んだと言えるかもしれない成績を残せたシーズンに!
コメントの端々に滲み出るプロ意識の高さはさすがで
低迷するチームの中でこの選手に希望の光を感じたサポーターは
多かったのではないでしょうか?
印象は強かったものの数字だけを見るとまだまだ物足りないため
評価は少し辛口にしましたが、
期待の大きさは多分に含んでいます。
来季はもっと活躍してくれることを願っています!
FW 34 福井悠人
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/7
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出場時間/143
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評価/E
ゼムノビッチ監督のコネクションで獲得の決まった(と思われる)選手。
ユース昇格組を除き高卒選手の入団は記憶にないので
讃岐ではかなり希少な経緯で獲ってきたことになります。
特別指定選手として過ごしたプロ0年目は
フォワードながらシュート0本に終わるなど
数字の上ではまだまだ語るに及ばない成績。
しかし独創性に溢れた動きはピッチ上で目を引く存在で
個人的には相当な伸びしろを感じています!
私の目が節穴でないことを証明してもらいたい
来季イチオシの選手です^^
FW 35 小山聖也
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/3
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出場時間/118
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評価/E
今年躍進したU-18チームのエースストライカーも
プロの世界ではまだまだ力不足を感じることに。
しかし、屈強な体付きで身長以上に大きく見せる存在感は
大器の片鱗を伺わせるものがあり
今後の成長には期待を持ちたい選手。
早くチームに溶け込んで後に続くユース出身者の先導役として
大きく羽ばたいてもらいたいですね!
といったところで今回はこの辺りで失礼致します。
前線の選手は未来への先行投資を見込んでいる選手が多かったのが
今年の物足りない攻撃力に繋がってしまった感はありますね。
まあ編成面でも失敗していたということでしょう。
今季の強化担当は現場に異動となったので
来季は新任強化の竹内彬さんが
バランスを見直してくれることを期待しましょう!
まあ何だかんだ言いつつ今年もサポーターとして
関わらせていただけたことはチームに感謝します。
一年間お疲れさまでした!!
ここまでお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。