皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回はカマタマーレ讃岐・選手別採点の第2回をお送りします。
ご周知の通りJ3リーグで最下位に沈んだチームにあって
各選手はどのようなシーズンを過ごしたのか?
個人の主観で恐縮ですが評価させていただきますので
お付き合いいただければと思います。
それでは参りましょう!
DF 23 池田航
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/2
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出場時間/72
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評価/E
Jリーグの名門である横浜F・マリノスからレンタル加入した若武者も
ポジション争いで後れを取り出場機会はわずかに終わりました。
ディフェンダー登録の選手ですが守備は軽いように映り
唯一のスタメン起用となった第28節・いわて戦でも
イマイチ特長が見えてきませんでした。
自身の持ち味を試合で発揮できるようにならないと
選手としての価値は上がってこないので
より一層の奮起が求められます。
DF 30 竹内彬
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/18
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出場時間/1573
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評価/D
30歳を超える選手が4名しかいなかった若いチームの
精神的支柱として存在感を発揮。
持ち前のキャプテンシーで牽引するも
シーズン途中から若返りを図る方針転換により
出場機会が激減。
自身のパフォーマンスも衰えは否めず
今季限りでの現役引退を決断されました。
来季からは新たな立場でチームに携わってくれるので
その手腕を存分に発揮してもらいたいです^^
DF 33 遠藤元一
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/27
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出場時間/2225
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評価/C
AC長野パルセイロを退団後、トライアウトを経て加入。
ハードワークが信条の気持ちで引っ張る熱い男は
チームの中での立場をしっかりと確立し、
主力としてシーズンを走り切りました!
飛び抜けた特長は感じられないものの
攻撃参加にもセンスを発揮するバイプレーヤーで
本職以外のサイドバックなどもソツなくこなしてくれました。
来季も活躍を期待していますし、
同じくバイプレーヤーとして名を馳せる
遠藤憲一さん並みに周知されるようになればいいな(笑)
https://dogatch.jp/様より引用
MF 06 長谷川隼
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/11
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出場時間/387
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評価/E
守備的なポジションを任される選手だけに
献身性には優れているもののインパクトに欠ける。
ポテンシャルは高いように感じているのですが
献身性が仇になっているのか
消極的に映ることが多いのが惜しいですね…。
もう少しエゴイストになってピッチの中で
自分の意志を見せられるようになれば
今より良くなるはずです。
どうにか一皮剥けてもらいたいところ。
MF 07 西本雅崇
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/27
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出場時間/2236
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評価/B
遠藤選手に続くトライアウトからの加入組ながら
今季の出世頭でチームに不可欠な存在!
運動量豊富でチームのバランサーとして高い能力を発揮。
唯一欠場した第17節・藤枝戦は5失点の大惨敗で
その存在の大きさを痛感する結果となりました。
今季の讃岐においてアンカーはこの選手以外に考えられない。
ただ、チームを勝利には直結させられなかったという点で
少し評価を下げて『B』に。
来季はチームを勝たせられる存在になって
文句なしの『A』判定を下させていただきたいです^^
MF 08 渡辺悠雅
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/24
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出場時間/801
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評価/E
出場機会はそれなりに得ているものの
個人的には評価の与えづらい選手…。
一応スーパーサブといった立ち位置で
途中から投入される場面が多かったものの
チームに勢いをもたらせていたようには見受けられず。
試合前のアップを見ている分には上手いと思えるところもあり
試合中も気概を見せてくれるシーンはある。
でもその気持ちはほぼ全てがから回っているし、
前掛かってスローインのポイントを修正されることもしばしばで
審判の方にも度々ご迷惑をお掛けする始末…。
見どころはあるのかもしれませんが
試合で垣間見ることは出来なかったのが残念。
『ゼムノビッチ監督の愛人枠』
という印象は最後まで拭えませんでした。
MF 10 高木和正
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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試合数/17
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出場時間/650
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評価/E
讃岐を長年支え続けてきたバンディエラ。
その功績は色褪せることなく称賛に値しますが
怪我での離脱も多く、フルタイムで起用できないほど衰えた
そのフィジカルではチームに貢献できず厳しい立場に…。
数字的にも内容的にも大きすぎる期待には程遠く
今季限りでユニフォームを脱ぐ決断に至りました。
とはいえここまで共に戦ってくれたことに
感謝と敬意を持っていることは言うまでもありません。
今までお疲れ様でした!
といったところで今回はこの辺りで失礼致します。
やはりチーム成績が振るわないと採点も厳しくなりがちですね…^^;
来季同じ記事を書くときがあれば
景気の良い評価を付けさせていただきたいところです!
その前に渋いを評価していかなければいけない選手が
まだ残っているのですが…(笑)
この続きもお楽しみいただければ幸いです。
ここまでお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。
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