皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回はカマタマーレを追い始めて
2年目を迎えた2015年シーズンの
観戦記をご紹介していこうと思います。
まだ歴が浅い時代なので
初めて行くスタジアムも多く、
純粋に楽しんでいました^^
今は少し慣れてしまって
欲が深くなってしまってますね…
初心忘るべからず。
書きながら取り戻してきます(笑)
05.06 対横浜FC(ニッパツ三ツ沢球技場)
この試合のターニングポイントは
相手DFの楠本選手が退場になったことです。
前半のうちに先手を奪って
そこからの数的優位…
普通ならイケイケムードのはずなのですが、
イレギュラーに慣れていないウチは
逆に窮屈な戦いを強いられる。
ペースは10人となった相手に奪われ
ついには失点を喫してしまう。
この辺は今も改善されていない課題。
(むしろ悪化した??)
克服しないと上がれないと思ってます。
試合に戻ると、ようやく数的優位に対応した(?)
カマタマーレがセットプレーから
勝ち越しゴールを決め
2-1で勝利!
私自身の2015年初陣を飾ると共に
無敗記録も継続。
まあ調子に乗っていられるのも
ここまでだったわけですが…。
06.06 対大宮アルディージャ(NACK5スタジアム大宮)
自身初のNACK5スタジアム来場。
このスタジアムは駅からのアクセスも良いし
サッカー専用なので見やすいです。
ゴール裏は応援席であることを考慮され
前方は立ち見エリアになっているのも
非常に良いですね!
私の行ったことある中では1,2を争うスタジアムです。
(ちなみにもう一つはIAIスタジアム日本平)
試合はこの年にJ2優勝した
大宮の強さを感じた一戦でしたね。
中心選手は家長昭博。
もう家長のチームと言っても
言い過ぎではないでしょう。
攻守共に集中力高くやれていたと思うけど
詰めのクオリティに差があったかな、と。
2点目の横谷選手の股間シュートは
未だに覚えています(笑)
08.01 対東京ヴェルディ(味の素スタジアム)
この試合は判定に泣かされた印象が
非常に強い一戦になってしまいました。
主審の名前は未だに忘れていません…(女々しい)
でも今は悪いイメージではないですよ?
ぜひ井上知大レフェリーの裁く試合を
またやりたいですね^^
ちなみに泣かされた判定は1点目の
ハンドと疑わしいプレーです。
今ハイライト見ても際どいですね…。
09.05 対モンテディオ山形(NDソフトスタジアム山形)
この試合は天皇杯の2回戦で
当時J1に所属していた山形と対戦。
J1クラブと対戦したのは
山形とガンバ大阪だけなのかな?
加えて山形から移籍してきた
清水健太にとってはいきなりの古巣と因縁対決。
ターンオーバーせず、ベストメンバーで臨むとあらば
我々も気合も入るというものだ。
選手たちも当然気持ちの入ったプレーを
序盤から展開し、
幸先良く先制点を奪う絶好の展開!
ところが僅か1分後にアルセウ選手に
スーパーなミドルを叩き込まれる。
前半はイーブンに耐えるものの
後半は我慢出来ずに失点を重ね、
1-3で敗れてしまう。
やはりJ1で揉まれているチームとは
格の違いを見せつけられてしまった。
試合後、古巣側へ挨拶に行った
シミケンと永田が胴上げされていたシーンは
胸を打たれたと共に
非常に羨ましく見ていた。
一緒に戦って来たかつての仲間と相まみえるというのは
歴史が浅いクラブには
憧れの光景だった。
今はそういったケースが増えてきたので、
なんだかんだ積み重ねて来たんだと
しみじみ思います…。
ただ、やられるほうが多い気がする。
余談ですが、名物スタジアムグルメ
「炎のカリーパン」は
めちゃ美味しいので
山形へお越しの際はお召し上がりください^^
11.23 対ジェフ千葉(フクダ電子アリーナ)
2015シーズン最終戦となった一戦。
相手の千葉はこの試合の結果次第で
昇格プレーオフ進出の可能性も残る大一番…
一方の讃岐はリーグ最少失点をかけていた。
お互いに目指すものはあれど、
プレッシャーが重かったのは
明らかに千葉だった。
立ち上がりから精彩を欠き
早々に失点。
攻撃も単調でゴールに迫れないでいると
後半、試合を決定付ける木島良輔のゴラッソ!
(確か月間か今節の最優秀ゴールに選出されたはず…)
有終の美を飾ると共に
リーグ最少失点も記録した。
以上、カマタマーレ遍歴で
2015年の観戦記をご紹介させていただきました。
振り返ると結構忘れていた感情を
思い出せて面白いですね^^
フレッシュな気持ちはいつまでも
忘れずいたいなと思います。
この続きも機会があれば書きたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。
それではまた。