【カマタマーレ讃岐】2021新体制発表会に思うこと

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

YouTubeにて公開されている以下の動画はご覧になられたでしょうか?

 

 

https://youtu.be/Eutvl-sOg5M

 

https://youtu.be/uDCbZQVQrqM

 

今回は新体制発表会を見て個人的に感じたことを書こうと思います。

 

第1部は選手・スタッフ・スポンサー様の紹介や簡単な挨拶に終始した内容なのであまり語ることはなく…(笑)

 

ちょっと気になったのは、澤田健太選手が足を引き摺るような歩き方をしていたこと。

公式の情報は出てないので噂ではあるけれど、どうやら捻挫をしてしまったらしい…。

早期の復帰を望みます。

 

 

そして第2部は池内社長と上野山GM兼監督による質疑応答。

こちらはクラブのトップ2が自身の言葉で思いを語っているので個人的には興味深かったです。

好意的に受け取れる面、懐疑的に思う面が両方感じられたのでお話してみます。

 

池内秀樹代表取締役社長

 

こちらは言葉を選びながらの回答が目立ち、非常に慎重な姿勢の方なのかなと感じました。

就任2年目となり、少し業務にも慣れてきていることを願っているのですが

保守的な振る舞いがまだ頼りなさを感じてしまいます…。

人柄は良さそうな方なので、選手共々自信を付けて欲しいと思います。

 

一つ気になったのは、「ご当地アニメとのコラボについて」という質問についての回答。

これについては否定的なニュアンスの回答が出てきてしまい非常に残念に思いました。

お互いの強みを〜とか、本物であるかどうか〜など前置きを入れつつも

アニメを下に見るような答弁にガッカリしました。

 

今回候補に挙げられていた「結城友奈は勇者である」という作品はシリーズ化もしている人気作。

Twitterのフォロワー数も6.9万人(執筆時現在)と同時期のカマタマーレのそれ(2.9万人)を上回っている。

客観的に見ればこちらからお願いしなければいけない立場なのに

それが分かっていないのは危険だと思わざるを得ない。

価値観は見直して欲しい。

 

 

上野山信行GM兼監督

 

ガンバ大阪で要職を長く務めてきた経歴から期待は大きい。

池内社長と打って変わって強気な発言が多く自信家に映るし、

歯に衣着せぬ物言いには好感が持てる。

11番(空き番)を埋める補強には期待しないで下さいと言い放った姿勢は潔くて良かった(笑)

言われるまでは内心期待していたw

 

ただ今の所、目に見えた結果は乏しく求心力の低下は心配。

 

クラブやサポーターがどこまで我慢できるのか、

上野山さんの手腕がその我慢に値するものなのか…。

結果は誰にも分からないが、個人的には預けてみたい人物。

肩書きも増えて大変かと思うけど頑張ってもらいたい。

 

 

2月に入りキャンプも始まり本格始動したカマタマーレ。

今年も(今年こそ?)胸が熱くなる戦いを繰り広げて昇格を掴んで欲しい。

個人としてもできる限りの応援をしていく所存です。

 

皆さんもカマタマーレ讃岐(と、ついでに当ブログ)をご支援よろしくお願いします。

それではまた。

 

 

 

 

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