【カマタマーレ讃岐】独自目線で読み解く試合回顧・vsヴァンラーレ八戸【2023・J3リーグ第8節】● 0-3

 

 

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

 

 

今回のテーマはこちら。

 

 

カマタマーレ讃岐試合回顧・2023

第8節・vsヴァンラーレ八戸

 

 

讃岐八戸

 

 

VS

 

 

 

 

こちらをお送りさせていただきます。

 

 

前節の愛媛戦では後半のシステム変更が功を奏し

試合展開を優位に進めながらも交代カードを意図せぬ形で使う

不運な面もあり勝ちきれなかった讃岐。

 

 

ここまで好成績を残しているホームゲームで

消化不良の流れを払拭できるかが見どころ。

 

 

 

対する八戸は前節まで6戦連続負けなしと好調。

 

 

昨季後半戦の躍進は監督交代や主力流出を経た今季も持続しており
着実に成長を遂げている印象を抱かせるチーム。

 

 

前評判は低いながらもここまでは好結果を残している

両チームのマッチアップはいかなる結末を迎えたのか?

 

 

試合を振り返って考察していきますので

是非最後までお楽しみ下さい。

 

 

では参りましょう!

 

 

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万全の対策で臨むも自ら弱点を露呈し崩壊

 

 

両チームのメンバーはこちら。

 

フォーメーション図

引用元:SPORTERIA

 

 

フォーメーション図

引用元:SPORTERIA

 

 

讃岐は今季初めてスタートから3バックで構える【3-4-2-1】。

 

 

前節までとは異なるアプローチに

少なからず驚きを持たれた反応が多い様子でしたが

トレーニングマッチを見た方は想定内だったのではないでしょうか?

(私は見に行っていたのでメンバー発表された段階で予想はできていました)

 

 

相手のサイドハーフが高い位置を取ることが多いので
そこをケアするためにウイングバックを据えたいという
守り方を考えた選択に見受けられます。

 

 

その八戸は【3-1-4-2】で攻守のキーパーソンは

かなり自由に動き回る流動的なシステム。

 

 

 

センターフォワードの宮本選手とアンカーの相田選手が
プレーエリアを広範囲に取りゲームのバランスをかき乱します。

 

 

ヒートマップ - 宮本 拓弥ヒートマップ - 相田 勇樹

引用元:SPORTERIA

 

 

中央の選手である両者が比較的に左サイドへ流れているのは

従来の傾向とは逆の起点作りになっていますが

讃岐が用意した守備網を掻い潜るために

展開上そうなったのではないかと思います。

 

 

PA内への進入傾向

引用元:SPORTERIA

 

 

直近の傾向から見える起点を潰すために

吉田選手はかなり低めの位置を取っていたので

擬似的な4バックになる場面が多かったですしね。

 

 

 

 

讃岐としては吉田選手が降りて重くなった左ではなく
右サイドの裏を狙う場面が散見されましたが
初スタメンに抜擢された岩岸選手が反応できずに終わるシーンが続き
前半のみでお役御免となってしまいました。

 

 

引用元:カマタマーレ讃岐オフィシャルサイト

 

 

このパフォーマンスには結構不満の声が飛んでいる印象ですが
前線の選手にもハードな守備のタスクを課す米山監督のスタイルで
決定機に関わるのは結構キツイ仕事なので個人的には擁護派です。

 

(走らせるパスはコースもタイミングも雑なものが大半でしたし…)

 

 

腐ってしまう前に次のチャンスを与えてあげたいですが

そういった余裕がないのもまた現実…

理想のチームを作るのは本当に難しいですね。

 

 

そして前線の選手が守備で奮闘しても防げないのが

自陣エリアからのリスタート

 

 

1点目はスローイン、2点目はフリーキックから

後半の早い時間帯で次々と被弾してしまい

守備を売りにしているチームとしては相当にお粗末な失点。

 

 

今の得点力を考えると、このスコアになった段階で万事休すです。

 

 

トドメは要の奥田選手が一対一で振り切られる突破を許して

3点目を失いフィニッシュ…。

 

 

 

 

この後も選手は交代させても最後までシステムは崩さなかったため

ゲームの流れは変わることなく手詰まりで投了。

 

 

選手・監督共にほぼ無抵抗のままタイムアップの時を待つのみという

なんとも空虚な結末を迎える試合でした。

 

 

 

 

事前のスカウティングが自分たちの失策で効果を失い

二の矢を放つことなく敗れ去ったこの試合は

今季ここまででワーストの内容と言わざるを得ません。

 

 

 

幸か不幸かゴールデンウィークによる過密日程のため

挽回の機会となる次節はすぐに訪れます。

 

 

この敗戦を経てどのような姿をピッチで見せるのか?

 

 

いくら失態を晒されようとも見限ることなく追い続けますので

遠く福島の地でも勝利を目指して戦ってきてもらいたいです。

 

 

 

 

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さて今回は

 

『カマタマーレ讃岐試合回顧2023第8節・vsヴァンラーレ八戸』

 

 

をテーマにお送りしてきましたがいかがでしたか?

 

 

今季3度目の大敗で得失点はついに『-6』でリーグワーストにまで悪化。

 

 

最下位にいても不思議のない水準ながら
順位の上では中位に留まっているのは
実力以上に恵まれた結果と言えるでしょう。

 

 

今後数字を良化させていくことができれば

さらなる上位が伺えるチャンスはまだ目の前にあります。

 

 

『失点を少なくして、シュート本数を増やす(結果として得点を取る)』

 

 

 

米山監督の掲げたシンプルな目標を積み上げるために

まずは勝敗よりも得失点の負債を一つずつ返していくことを意識して

次戦に向けて心身をリカバリーしてもらいたいですね!

 

 

次戦の相手は福島ユナイテッドFC

 

 

引用元:football-emblem

 

 

さらなる躍進を遂げたい服部監督体制2年目の今季ですが

開幕からしばらくは最下位に甘んじるなど低調なスタート…。

 

 

ただ直近3試合は負けなし
前節は2点ビハインドから逆転勝利を挙げるなど
巻き返しの兆しはしっかりと見せている難敵です。

 

 

センターラインに実力者を揃えるチームですので

攻略の糸口はやや手薄なサイドを突くことでしょうか?

 

 

または逆転の発想で

相手のストロングを消すために中央を埋めるのも一手で

保守的な米山監督であればこちらのアプローチも有力です。

 

 

中3日という間隔の狭さに加えて長距離遠征を経ての試合になるので

体力的にはかなりシビアですが

知恵と工夫でこの試練を乗り越えてきてもらいたいです!

 

 

 

といったところで今回は締めくくらせていただきます。

 

 

本稿も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

それではまた別の記事にてお会いしましょう。

 

 

⇩前節記事⇩

 

 

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