【聖地訪問】アニメファンなら一度は行きたい! 聖地の歩き方〜長野県大町市(2)【おねがい☆ティーチャー】【おねがい☆ツインズ】

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

 

 

今回はアニメ『おねがい☆ティーチャー』と

『おねがい☆ツインズ』の舞台となった場所の

聖地巡礼記第2回です。

 

 

前回の続きになりますので

お読みでない方はこちらもご覧下さい!

 

 

 

 

それでは早速ご案内していこうと思います!

 

 

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稲尾駅

 

 

 

 

JR大糸線の無人駅で、

木崎湖の真ん中辺りに位置している。

 

こちらの待合室は『おねがい☆ツインズ』(以下『おね2』)第2話で

宮藤深衣奈と小野寺樺恋が夕立を凌ぐため

雨宿りに立ち寄った場所として描かれている。

 

 

ここから信濃木崎方向へ湖沿いを歩いていくと

 

 

おね2のオープニング冒頭に登場する分かれ道にたどり着きます!

 

 

 

 

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木崎湖園地

 

 

 

 

おねがい☆ティーチャー(以下『おねてぃ』)にも

おね2にも頻繁に登場する作中メインスポットのひとつ。

 

 

 

 

この滑り台はおね2を見たことがある方の中では

象徴的な存在として記憶されている人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

こちらでボートを借りて釣りを楽しんだり、

カヌーなど水上スポーツの合宿に使われたりもするようです。

 

 

 

 

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木崎湖キャンプ場

 

 

http://www.kizakiko.com/index.htm

 

木崎湖の湖畔でキャンプやバーベキューなどの

アウトドアが楽しめる施設。

 

敷地内に2本の桟橋が架かっており

 

 

 

 

おねてぃのキャラクターにあやかり

『みずほ桟橋』『苺桟橋』と呼ばれ親しまれています。

 

 

 

 

入り口には注意を促すキャラクターのパネルもありました^^

 

 

ちなみに近くを散策していた時に…

 

 

 

野生のカモシカ(と思われる生き物)と

目が合ってしまいました(笑)

 

これくらいならかわいいものですが、

場合によっては熊に遭遇する可能性もあるようなので

一応警戒しておいたほうが良いかもしれません…(汗)

 

 

 

 

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アルペンハイム 山正旅館

 

 

アルペンハイム山正旅館 Alpen haime|施設詳細|

引用元:Staynavi

 

 

おねてぃファンが最優先事項で宿泊すべき旅館です!

 

 

 

 

部屋から前述の木崎湖公園を眺めることができる立地の良さ。

 

 

 

 

 

 

館内共用部分の廊下には作品のイラストが飾られています^^

 

 

おねてぃファン以外にもアニメ・コスプレファンが多く訪れる

サブカルチャーに理解の深い旅館になっています。

 

 

宿泊プランは素泊まり、または朝食付きの2種類で

 

 

 

私が宿泊した時の朝食はこんな感じ!

 

お野菜中心のヘルシーな朝ごはんでしたね^^

 

 

おそらくメニューは日によって変わるものと

思われますので、ご参考程度に…。

 

 

そして朝食をいただいた場所こそが

おねてぃファン垂涎の展示スペース『おねてぃサロン』です!!

 

 

 

 

 

色紙にはキャストの方々や、井出安軌監督のサインはもちろん…

 

 

 

 

キャラクター原案・羽音たらく氏、

キャラクターデザイン・合田浩章氏のイラストが飾られています。

 

 

 

 

さらには関連フィギュアなども多数…。

 

この空間にいられるだけでも価値があります^^*

 

 

ちなみにこちらの浴室は

近隣の葛温泉から引いたお湯が使われているので

お風呂のクオリティも高いです。

 

夕方と翌朝の2度いただいて、温泉好きとしても満足しました!

 

 

 

 

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信濃木崎駅

 

 

 

 

山正旅館さんからチェックアウトして

南に約1km程行くとたどり着きます。

 

作中ではおね2の第1話に小野寺樺恋が

この地を訪れた時に下車した駅として描かれていました。

 

 

 

 

この駅にも交流ノートが置かれていました!

 

 

 

 

松本方面行きのホームから撮影した駅舎には

後ろに北アルプスが広がり、

 

 

 

 

振り向くと実った稲穂が綺麗な田園風景。

 

信州・長野ならではの風景ではないでしょうか?^^

 

 

 

 

そしてやってきた電車に乗ってこの地を後にします。

 

 

まだもう少し寄りたい場所はあったのですが、

心残りは次回の楽しみとして取っておきます。

 

 

 

 

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いずれまた来られますようにと願いつつ

今回はこの辺りで失礼致します。

 

 

ここまでお読み下さいましてありがとうございました!

 

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

 

 

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