皆さんこんにちは､懲りないトモです｡
今回はアニメ作品の舞台となった街を巡る
『聖地巡礼』を実際に行った体験をもとに
実在するスポットをご紹介させていただきます｡
前回に引き続きお届けしていくのは
神奈川県鎌倉市
![楽天市場】 ふるさと納税 神奈川県鎌倉市 時を楽しむ町。：神奈川県鎌倉市 [トップページ]](https://image.rakuten.co.jp/f142042-kamakura/cabinet/top/sp/sp_top_01.jpg)
引用元:楽天市場様
一般には多数の海水浴場によりレジャーが盛んで
鶴岡八幡宮や高徳院の鎌倉大仏など歴史的価値の高い
文化的な建物が有名な観光都市の鎌倉市｡
魅力あふれる街は二次元(アニメ)の世界でも数多く描かれています^^
前置きはそこそこにして､これよりご案内に移っていきますので
是非最後までお楽しみいただければと思います｡
では参りましょう!
由比ガ浜海水浴場
引用元:タウンニュース様
鎌倉市南部の相模湾に面した海岸にある海水浴場｡
東西で名称が分かれており､
西側にあたるのがこの由比ヶ浜になります｡
※東側は『材木座海岸』と称されています｡
最寄り駅は江ノ島電鉄線『由比ヶ浜駅』
引用元:江ノ島電鉄様
ですが私は一つ前に立ち寄った御霊神社から
海岸線を歩いて向かいました｡
約1kmの道程を歩くと目的地へとたどり着きます｡
コロナ禍の影響で海の家の営業などは自粛されていて
人影はまばらに映るのみと少し寂しい景色になっていました…｡
早く賑わいを取り戻せる世の中になって欲しいですね!
そしてこの場所が描かれている作品が…
侵略! イカ娘
引用元:Amazon Prime Video様
海を汚す人間を成敗し侵略することを目論むイカ娘が
上陸したのがここ由比ガ浜海水浴場です｡
引用元:ローリング廻し蹴り様
そして最初の侵略拠点として攻め入られた
海の家『れもん』が営業しているのもこの海水浴場｡
引用元:そうだ､聖地に行こう｡様
愛嬌ある見た目で巻き起こす
イカ娘によるドタバタコメディーの中心地｡
訪れた際には作品を思い出しながら楽しんで頂きたいです^^
KKR鎌倉わかみや
引用元:ホテバンク様
由比ガ浜海水浴場から徒歩2分の
好立地な鎌倉の和風リゾートホテル｡
近郊では唯一となる温泉に入れる宿泊施設となっており
遠方からの海水浴客にはオススメの宿です^^
鎌倉大仏を始め寺院が多く建てられていることもあり
修学旅行先としても名高い鎌倉市｡
この場所へまさに修学旅行で訪れた様子が描かれているのが
スーパーカブ
引用元:スーパーカブ公式サイト様
作品は山梨県北杜市にある高校に通う女生徒が
カブと出会ったことで紡がれる物語を描いています｡
第6話では高熱を出した主人公が修学旅行を欠席するのですが
程なくして熱が下がったため
カブで自走して訪問先の鎌倉を目指すことに｡
引用元:あにこ便様
作中では『かまくら荘』と名前は変更されていますが
宿泊先のモデルとなっているのがこちらのホテルです!
引用元:あにこ便様
ホテルの公式ブログでもモデルになったことと
多くのファンが訪れたことが掲載されていました｡
そして私が訪問した当時(2021年7月)には
ロビーの一角に特設コーナーが展示中でした^^
泊りがけでの鎌倉観光をお考えの方には
こちらのホテルを拠点にお楽しみいただければ
より魅力的な体験になるのではと思います!
ご予算的に余裕のない方はランチなどで宿泊者以外にも
利用可能なサービスがありますので
そちらを楽しんでみるのも良いですね^^
さて今回は神奈川県鎌倉市の聖地訪問記第2回として
-
由比ガ浜海水浴場
-
KKR鎌倉わかみや
の2ヶ所をご紹介させていただきました｡
マリンスポーツも歴史巡りも楽しめる
古都・鎌倉はアニメファンも満足できる
スポットがたくさん溢れています!
余談ですが『由比ヶ浜』『材木座』と称される
海岸の名前を見て察した方は
こちらの作品に造詣のあるのではと推測されます(笑)
引用元:TBSテレビ様
登場キャラクターが全て神奈川県の地名から
名付けられていることは原作者様も明言されています｡
【はまち、あるいは俺ガイルについてのあれこれ】人物名が全部神奈川県の地名ですが、これは考えるのが面倒なので適当に拾ってそれっぽくしたのです。ゆいゆいやゆきのんは苗字からの連想ですが、戸塚彩加は実は「とつかさいかいはつ君」からきてます。 http://t.co/GpEmhtf
— 渡航 (@watariwataru) May 9, 2011
そして特に鎌倉市周辺は主要キャラクターの比率が高く
旧称となっている『比企谷(ひきがやつ)』※作中キャラの読みは(ひきがや)､
現在も使われている『雪ノ下』『小町』などの地名が存在します｡
引用元:俺ガイルマニュアル(非公式)様
こういった小ネタもついでに拾いながら
聖地巡礼をお楽しみいただけたらと思います^^
本稿も最後までお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう｡
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