サッカーフリークは絶対行くべき! 日本サッカー発展の歴史に触れられる場所〜日本サッカーミュージアム(1)

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

 

 

日本サッカーの歴史についてどれくらいご存知ですか?

 

私は現在30代半ばで、Jリーグ開幕辺りから馴染みがあり

それなりに知識を持っている方だと思います。

 

そんな古参サッカーフリークは思い出に浸れて

新規のファンには勉強になる施設が実は存在します!

 

 

それが今回ご紹介します

『日本サッカーミュージアム』

 

です!!

 

お恥ずかしながら私がこの場所があると知ったのは

2020年のことで、開設されたのが2003年だそうなので

かなりの情報弱者ぶりです(笑)

 

 

ただ、もしかしたら同様にサッカー好きなのに

ご存知無い方もいらっしゃるかもしれませんので

数少ない需要に応えて詳しくご案内していきたいと思います!

 



 

 

施設概要

 

 

公式サイト

https://www.jfa.jp/football_museum/

 

 

日本サッカー協会が2002年日韓ワールドカップ開催を記念して

2003年に開設した展示施設。

地上1階、地下1階2階の3フロアで構成されている。

 

日韓ワールドカップのものを中心に

日本サッカーやJリーグの歴史が学べる

貴重品が数多く鑑賞することができる。

 

 

 

地下1階の一部と地下2階は有料ゾーンとなっていますが、

過去1年以内に国内で開催されたサッカー有料チケットの半券提示などで

割引が受けられます。

(代表戦・Jリーグ・天皇杯などは対象でしょう。 アマチュアの試合は…どうなんでしょう?)

 

 

訪問時は紙チケットの半券で割引してもらえましたが、

QRチケットでも大丈夫なんでしょうかね?

あとClub J.LEAGUEアプリの提示でも割引だったはず…。

 

詳しいことは係りの方に訪ねてみて下さい…(汗)

 



 

 

アクセス

 

 

所在地

 

東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)JFAハウス

 

 

 

JR御茶ノ水駅や

東京メトロ・丸ノ内線の御茶ノ水駅、本郷三丁目駅などから

徒歩数分で行くことができます。

 

 

jfa.jp/様より引用

 

 

私の場合はJR秋葉原駅から歩いて行きました。

上記地図の本郷通りを道なりに進む感じですね。

 

 

 

 

途中に神田明神が見えますのでついでに立ち寄られるのも

良いのではないでしょうか?

 

アニメファンには『ラブライブ!』や『シュタインズ・ゲート』など

様々な作品で登場する場所として馴染みがあるかと思います^^

 

 

神田明神を通り過ぎ、

 

 

サッカー通りを右に折れると…

 

 

 

 

目的地へとたどり着きます!

 



 

 

展示(1F/B1・無料ゾーン)

 

 

こちらにはJリーグのクラブ紹介や

年間MVP選手の足型(ゴールキーパーは手型)、

日本サッカー殿堂入りされた方のモニュメントなどが

展示されています。

 

 

2020シーズンのJ3リーグ参加クラブの中には…

 

 

我らがカマタマーレの姿も!

 

昨シーズンのものなのにすでに懐かしい…。

 

シミケン(清水健太コーチ)がユニフォーム着てるからだろうか?(笑)

 

 

 

 

訪問当時は最新のMVP受賞者だった仲川選手。

 

 

https://youtu.be/T_MAiKBlsb8

 

 

PK絶対止められないマンだったシミケンを相手に

まさかの失敗をしていた若者が

ここまで大きく成長するとは…。

 

しかしこの試合、現地で見てましたけど

町田のメンバー凄いですね…。

 

畠中選手も今や日本代表ですし、

重松選手は讃岐に居ますからね(笑)

 

 

 

私が大好きな中村俊輔選手の足型もありまして、

 

 

 

恐れ多くも自分の足を並べてしまいました^^

 

 

あとは殿堂入り表彰者のモニュメントから

 

 

 

日本サッカー界の父と言われている

デットマール・クラマー氏や、

 

 

 

ご存知サッカー界のご意見番・釜本邦茂氏をご紹介。

 

他にも錚々たる顔ぶれが並んでいます。

 

 

 

 

無料で見られる場所だけでもなかなかに楽しい

日本サッカーミュージアム!

有料展示はどうなっているのか?

 

 

それはまたの機会にご紹介していこうと思います^^

 

 

では最後にJリーグ初代年間MVP受賞者である

キングカズこと三浦知良選手の足型をご覧いただいて

今回は締めたいと思います。

 

 

ここまでお読みいただきましてありがとうございました!

 

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

 

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