皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回のテーマはこちら。
温泉好き運営者の現地訪問記
長野県・渋温泉編
引用元:らくらく湯旅様
こちらをお送りさせていただきます。
記事の多くはサッカー時々アニメというスタイルで更新しているので
温泉について書くのは1年以上ぶりというブランク(笑)
でも試合観戦でアウェイ遠征に赴く時には
多くの場合で温泉地巡りもセットで行程を組んでいる私です^^
こちらの渋温泉にも長野Uスタジアムまで観戦に行った際に
立ち寄って来ましたので、もしかしたら今後来訪される際の参考になるかも?
是非最後までお楽しみいただければと思います^^
では参りましょう!
【アクセス】長野駅から鉄道とバスを乗り継いで約1時間
渋温泉まではまず長野駅から湯田中駅まで移動します。
長野駅はJRではなく私鉄の長野電鉄を利用することが注意点ですね^^;
余談ですが改札前には名産品やグッズが販売されていて
その中にこんなものを見つけて思わずニヤリ…^^
【ワンマン・木島】でこの御方を連想してしまう
悪い讃岐サポーターな私(笑)
引用元:超ワールドサッカー様
実際はワンマンプレーとはかけ離れた
フォア・ザ・チームの精神に溢れるお兄様だったはずです!
(たぶん…おそらく…いや、確証がないから明言はしないでおきますw)
鉄道利用には乗車券+特急券が必要になります。
※各駅停車に比べて片道およそ30分ほどの時短になるので特急利用はマストかなと思います!
旅先でも財布の紐が硬いドケチムーブをかます私は
長野駅前の金券ショップで長野駅⇔湯田中駅の回数券を往復分購入して
100円(※切符1枚あたり50円)の節約を実行。
手間に見合う優れた節約術だと感じた方は是非真似をしてみてください(笑)
コインロッカーも長野電鉄の改札前が
長野駅近辺では最安相場(300円〜)でしたので
荷物の預け入れもコチラがオススメです!
特急券は改札横の券売機で購入していざ乗車。
(※2023年4月現在は【自由席100円/指定席300円/個室指定席1200円】です)
自由席でも特急車両の特別感は健在で
これが100円の追加料金で利用できるのは
すごく得した気分になれますね^^
そしてここで唐突に余談その2(笑)
途中に小布施(おぶせ)という駅を通過したのですが
古からのアニメフリークである私は『.hack//SIGN』の主題歌である
See-SawのObsessionを想起。
そこから連想された『小布施でオブセッション』というワードが
同行者の友人と一緒にツボにハマってしまいましたw
※『Obsession』の和訳は『妄想・強迫観念・憑依』など。
心理学的な精神の乱れを指す、という意味にもジワります(笑)
そんなこんなで鉄道の終着である湯田中駅に到着。
スキーなどウインタースポーツも盛んなようで
駅周辺は外国人観光客の姿も多く賑わいを見せていました!
ちなみにこの辺り一帯を流れる夜間瀬川・横湯川流域に
温泉地が9つ点在しており『湯田中渋温泉郷』と総称されています。
駅を出てすぐにほっこり落ち着いた雰囲気は漂っていて
ここ湯田中も名の知れた温泉地に数えられていますので
時間に余裕のある時に訪問できたら複数の湯を堪能できますね!
引用元:MAP&NEWS様
今回の旅程では渋温泉を軸に考えていましたので
残念ながら湯田中温泉はスキップして目的地へと向かいます。
バスに乗り換え湯田中駅から渋和合橋停留所まで移動。
車窓から眺める川沿いの景色や
立ち昇る源泉の湯気に癒やされて
およそ7分程乗車すれば到着です^^
そしてバスを降りると迎えてくれたのがこの絶景!
雲一つない晴天に恵まれ
季節柄桜の花も咲いていて
より映えるロケーションでした^^
ではこれよりオススメスポットの数々をご案内
…していくのですが纏めると長くなりすぎてしまうので
一旦ここまでとさせていただきます^^;
続きはまた連戦の中休みにでも更新したいと思いますので
よろしければお付き合いください!
さて今回は
『長野県・渋温泉訪問記(Part.1)』
をお送りしてきましたがいかがでしたか?
訪問前日は試合観戦で応援しているカマタマーレが
0-4の大敗を喫したわけですが、
温泉で即座に心を癒やす隙のないプランで長野を満喫!
(勝てればそれに越したことはないのですが、なかなか思い通りにはね…)
皆さんにもアウェイ遠征の楽しさや
温泉街の旅情を共有してもらえたら嬉しいです^^
少しでも魅力が伝わるように
次回も書き上げて参りますので引き続きよろしくお願いします!
それでは今回はこの辺で締めくくらせていただきます。
本稿も最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた別の記事にてお会いしましょう。
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