皆さんこんにちは、懲りないトモです。
いよいよ始まりました東京オリンピック2020。
熱戦が繰り広げられる毎日に心揺さぶられる日々を
過ごされていることと思います!
(開催の是非や利権・政治問題はさておき…)
ただそれに伴い各種プロスポーツは
現在その殆どが中断しており
特に約1ヶ月半ものサマーブレイクに突入している
J3リーグを戦うカマタマーレ讃岐を応援している身としては
なかなかに暇を持て余している状況です。
…心理的に、という意味で日常生活が堕落しているわけではありませんよ?(笑)
そこで今回は余裕があるなら周りに目を向けてみよう!
ということで今は他クラブに所属している
かつての仲間たちに焦点を当ててみようと思います^^
と言っても全選手を熱心に追っていけるほど
時間もツテもないので、
対象はJリーグでプレーしている選手に限定させていただきます。
そして、もし選出漏れがあった場合は
心よりお詫び申し上げます…。
(自信が無い時は先に謝っておくスタイル)
それではご紹介していきます!
ゴールキーパー
瀬口 拓弥(アルビレックス新潟)
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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出場試合/0試合
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出場時間/0分
今季始めは徳島ヴォルティスでプレーしていましたが
ゴールキーパーに怪我人が続出し人員不足となっていた
アルビレックス新潟へ期限付き移籍にて加入。
J1クラブに所属していたこともあり期待されての
移籍だったかもしれませんが、
讃岐時代も含む直近4年間リーグ戦の出場がない瀬口選手は
新潟でも出場機会がないまま現在に至ります。
ただ、ポジションが一つしか無い特異性を持つゴールキーパーは
控えに座る選手も相応の役割があり、
そこに関しては長年の経験を持つだけに
目に見えない部分の貢献で
新潟の躍進を支えているのかもしれません。
もし新潟がJ1昇格を果たせば2年連続でクラブを上げた
『影の昇格請負人』や『幸運の担い手』として
無形の価値が評価されるかもしれません。
瀬口選手はピッチ外にいてこそ輝ける稀有なプレイヤーなのかも?(笑)
松原 修平(ザスパクサツ群馬)
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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出場試合/12試合
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出場時間/1080分
半数以上の試合でゴールを任される群馬の守護神。
讃岐在籍時に成長の兆しを見せていた選手で、
彼の退団で清水健太選手(現GKコーチ)を脅かす存在がいなくなり
守備の脆弱化に繋がったと個人的には思っています。
実際その後にJ1の舞台まで上がって行きましたし
あながち過大評価とも言えないでしょう。
群馬は現在(23節消化時点)降格圏ギリギリに位置しており
残留へ向けて予断を許さない状況。
プロレスを愛する『津軽海峡のレインメーカー』の
ファイティングスピリッツでチームを鼓舞することが出来るのか?
讃岐で芽吹いたその才能を遺憾なく発揮させて欲しいですね!
2017年6月11日 カマタマーレ讃岐VSツエーゲン金沢戦 ピカスタ
プロ7年目で初めてJ2リーグ初出場しました。
1-0勝利。
一生忘れません。
2016年に岡山から戦力外通告を受けてから半年後の出来事。
その時の反骨心を忘れず、これからも頑張っていきたい。
プロ11年目頑張ります。#Jリーグの日 pic.twitter.com/8fnf6N1rq0
— 松原修平 (@shuhei47) May 15, 2021
石井 健太(テゲバジャーロ宮崎)
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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出場試合/2試合
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出場時間/180分
チームで副キャプテン(前年はキャプテン)を務める精神的支柱。
テゲバジャーロ宮崎に加入し、地域リーグ・JFLを経て
J3まで苦楽を共にしながら登ってきた
チームの生き字引的存在として
サポーターから愛される存在なのでしょう。
J3初年度のシーズンながら、ここまで5位と
躍進を続けるチームにあって
2試合先発メンバーとしてゴールマウスを任されており
戦力としても計算されている様子。
経験が物を言うポジションだけに
まだまだ必要とされるシーンもあるでしょう。
Pikaraスタジアムに凱旋する時は
是非ともスターティングメンバーに
名を連ねて欲しいですね^^
服部 一輝(福島ユナイテッドFC)
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
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出場試合/0試合
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出場時間/0分
讃岐に在籍した昨季終盤に念願のポジションを掴んだ苦労人も
契約更新に至らず福島へ移籍。
移籍先で飛躍を期すも開幕前の2月に左半月板損傷、
復帰後の5月に反対の右半月板損傷と
怪我に泣かされる日々を過ごしている。
実績十分の山本海人選手と
スケール感溢れるファンティーニ燦選手との
激しいポジション争いが見込まれたシーズンで
離脱を重ねている現状はかなり厳しいものとなっています。
躓きを繰り返し焦りもあるとは思いますが
一歩一歩確かめながら試合に出るための準備を
していってもらいたいですね。
といったところで今回はここまでとなります。
フィールドプレーヤーの元所属選手は
今どのようなキャリアを積んでいるのか…?
次回以降も同様にご紹介していければと思います^^
ここまでお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。