皆さんこんにちは、懲りないトモです。
3月28日に開催されるアウェイの岐阜戦も間近…。
今回はこちらを観戦するために必要と思われる情報を
お伝えしていければと思います。
遠征される方、また検討されている方の
ご参考になれば幸いです。
試合会場
岐阜メモリアルセンター長良川競技場
https://www.gifuspo.or.jp/GMC/100/101-5.html
岐阜県岐阜市のメモリアルセンター内にある陸上競技場。
同センター内には多くの運動施設が併設されており、
野球場・スイミングプール・テニスコートなどがある。
アウェイ席はバックスタンドの南側ゴール裏寄りの一角。
今季は座席指定はないものの、
前後左右は間隔を開けての着席を呼びかけているようなので
ルールを守って正しく観戦してください。
サポーターの行動がクラブの評判に関わりますので、
ALL FOR SANUKIの精神でいきましょう^^
アクセス(公共交通機関利用)
JR岐阜バスターミナルの10番乗り場発のバスで
「岐阜メモリアルセンター前」下車。
または11番乗り場発のバスで
「岐阜メモリアルセンター北」下車。
目的地に停車するかどうかを確認の上、ご乗車ください。
無料のシャトルバスはありませんが
試合開催日は増便運行しているようですので、
なるべく密になる状況は避けましょう!
名鉄岐阜駅のバスターミナルからも乗車できますが、
同じ路線バスですし遠征組は大半がJR岐阜駅を経由すると思うので
割愛させていただきます(笑)
気になる方は乗り場を検索してみてください!
※岐阜バスさんは他社交通系ICカードが
ご利用できないようなので
乗車賃は予め用意しておきましょう。
高松から岐阜までは…
一番分かりやすいルートは
高松→岡山(JR瀬戸大橋線)
岡山→名古屋(新幹線)
名古屋→岐阜(JR東海道本線)
かな、と思います。
岡山以降は米原を経由する行き方だと
乗り換えの手間は増えますが少し安くなります。
岡山→米原(新幹線)
米原→大垣→岐阜(JR東海道本線)
みたいな感じですね。
節約志向の方は在来線の乗り継ぎや
名古屋や京都に高速バスで移動してからのJR利用
なんて手段もありますが、
時間の融通が利かないのでオススメしません(笑)
今季のFC岐阜
前節までのシステムは3-6-1。
ウイングハーフに本職DFの橋本和、舩津徹也を起用していることから
可変式5バックのような形なのかもしれない。
加えてリーグトップクラスのセンターバックである
甲斐健太郎を中心としたディフェンスラインは強固で、
大量得点は望めないだろう。
アンカーを務める本田拓也は経験豊富で
攻守両面で存在感を出せる。
彼を自陣(こちらから見ると敵陣)に押し込める事ができないと
厳しいゲームになるだろう。
攻撃のキーマンは川西翔太。
おそらく1トップの下、シャドーの位置を務める。
スプリント能力が高くファウルも上手くもらうので
フリーにすると厄介だろう。
西本辺りをマークに付かせて自由を与えないことが大事。
あと、何かと話題の柏木陽介は出てくるのか…
おそらくスタートから使うということはないと思うが、
メンバーに入っていたら見てみたい選手ではある。
書いてて思ったのは、
川西、本田、舩津などモンテディオ山形在籍経験者が多い。
ウチも中村駿太がいるし、引退したシミケンや荒堀などもそれにあたる。
「岐」が被ってるダービーの他にも
モンテディオのおさがりダービーとも呼べるかも(笑)
試合展望
先制点が重要なので、まず失点しないこと。
そして取る時間帯も鍵になってくるので
序盤はゲームを落ち着けることが大切だろう。
実力を単純に比べると分が悪そうなのは確かなので
創意工夫が求められる。
相性という点では長良川競技場は良い方なので、
そこはポジティブに捉えて戦って欲しい。
以上、岐阜戦に向けた予習と展望を語らせていただきました。
しっかりと情報整理してアウェイ遠征を楽しみたいですね。
試合に勝てればなお良しなのですが
こればっかりは時の運なので…。
でも勝つための準備はしておきましょう!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた。