【年間総視聴作品数50本超の運営者が推薦】2024年アニメランキングBest10① ☆第10位〜第6位☆

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この度はお越しいただきありがとうございます、

懲りないトモです!

 

 

今回お送りするテーマは

 

 

年間総視聴作品数50本超の運営者が薦める

2024年放送・アニメランキングBest10

 

 

 

 

こちらをお送りさせていただきます。

 

 

普段ブログのネタにしているサッカー以外にも

時間に彩りを与えてくれる趣味として

アニメ鑑賞を嗜んでいる私。

 

 

当ブログでは2022年から続く企画として

今年放送された個人的にオススメしたい作品も

ランキング形式でご紹介させていただこうと思います!

 

⇓過去2年分はコチラ⇓

 

 

 

世間の評価とはまた違う味が出る独自視点のラインナップを

是非最後までお楽しみください^^

 

 

では参りましょう!

 

 

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第10位・ゆびさきと恋々

 

引用元:DMM TV

 

監督 村野 佑太
キャラクターデザイン 酒井 香澄
アニメーション制作 亜細亜堂
話数 全12話

 

 

森下suu先生による同名の漫画をアニメ化した本作は

聴覚障害を抱えるヒロインを中心に

大学生活で揺れ動く人間模様を描いた恋物語。

 

 

ハンデを抱えるが故に閉鎖的なコミュニティに属していたヒロインの世界が

ひとつのキッカケによって大きく変わっていく様子が丁寧に描写されていることで

それぞれが惹かれ合っていく過程に深みがあり見ていて引き込まれます。

 

 

それぞれの存在が相手に影響を強く与え

価値観を変えていく尊さは

一見の価値があるストーリーです。

 

 

 

 

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第9位・魔法少女にあこがれて

 

引用元:DMM TV

 

監督 鈴木 理人・大槻 敦史
キャラクターデザイン 大滝 那佳
アニメーション制作 旭プロダクション
話数 全13話

 

 

小野中彰宏先生による同名の漫画をアニメ化した本作は

魔法少女に憧れを抱く主人公が悪の組織に素質を買われたことで

敵対関係として争い合うお色気バトルコメディ。

 

 

望まない戦いに巻き込まれたはずの主人公が

内なる一面を開花させ悪役として成り上がるストーリーは

意外性があって強く興味を引かれた一方、

性的に過激な描写が多分に含まれ『よく企画が通ったな』と感心しました^^;

 

 

正義を盾に暴論を振りかざす動きが目立つ昨今の情勢ですが

こういった作品が許されている日本の寛容さは

良い意味の狂気が感じられて私は大好きです(笑)

 

 

 

 

ちなみに続編の制作も決定ということで

今後も魔法少女に加えて放送コードとも戦う

マジアベーゼ様の活躍に要注目です!(笑)

 

 

 

 

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第8位・トリリオンゲーム

 

引用元:DMM TV

 

監督 佐藤 雄三
キャラクターデザイン 土屋 圭
アニメーション制作 マッドハウス
話数 全26話

 

 

原作・稲垣理一郎先生、作画・池上遼一先生による同名の漫画をアニメ化した本作は

学生時代に僅かな関係で繋がっていた二人が起業し

1兆ドルを稼ぐという目標への道筋を描くヒューマンドラマ。

 

 

近年のビジネスシーンから着想を得たと思われる痛快なマネーゲームで

事業を大きくして売却し財産を築く手法はZOZOの前澤氏、

自前のソーシャルゲームを開発しメディア媒体を持つといった成長過程は

サイバーエージェントの藤田氏を彷彿とさせるストーリーでリアリティも感じます。

 

 

 

 

アニメは2クールの後期が今後オンエアされ

実写もドラマに続き劇場版が2025年に公開予定と

次々予定される映像化も楽しみな作品です!

 

 

 

 

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第7位・弱キャラ友崎くん 2nd STAGE

 

引用元:DMM TV

 

監督 柳 伸亮
キャラクターデザイン 矢野 茜
アニメーション制作 project No.9
話数 全13話

 

 

屋久ユウキ先生による同名のライトノベルをアニメ化した本作は

学年カーストの下層に属し人生をクソゲーと称する主人公が

自身をゲームキャラに置き換え助言に従い現実でレベルアップを続けることで

リア充を目指していく青春学園ラブコメディ。

 

 

続編となる今回はクラス内に巻き起こる不和を収めるため奔走したり

文化祭を成功させるべく積極的に役割を担ったりと

課題という縛りをこなしながら成長していく物語は

前作と変わらず楽しめます^^

 

 

その過程で選択を迫られた主人公の決断によって

傷心に暮れる存在も生まれトントン拍子のサクセスストーリーから

複雑に絡み合うヒューマンドラマの一面も加わり

作風の転換点を迎えたような印象もありました。

 

 

少しずつハードルを超えながら進んでいく先に何が待っているのか

ワクワクしながら見ていける魅力的な作品です!

 

 

 

 

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第6位・ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season

 

引用元:DMM TV

 

総監督 岸 誠二・橋本 裕之
監督 仁昌寺 義人
キャラクターデザイン 森田 和明
アニメーション制作 Lerche
話数 全13話

 

 

衣笠彰梧先生による同名のライトノベルをアニメ化した本作は

独自の育成カリキュラムにより進学・就職率100%と優秀な人材を輩出する

実力で全てが測られる学校で繰り広げられる青春群像劇。

 

 

それぞれの思惑が渦巻く環境で激しい競争が行われるなか

襲い来る脅威を知略を駆使して回避していく主人公の狡猾さは

他に類を見ない独自の魅力として輝いています。

 

 

終盤では過酷な試練の末、遂に脱落者も出たり

学外からの圧力も次第に強さを増してくるなど

より混沌とした環境へとステージが進んでいき

先の読めない展開に目が離せません。

 

 

そして物語から退場していったキャラクターによる最後の悲痛な叫びは

今期指折りの見どころとなっているので

多くの方にチェックしてもらいたいシーンです^^

 

 

 

 

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さて今回は

 

年間総視聴作品数50本超の運営者が薦める

2024年放送・アニメランキングBest10

 

 

をテーマにお送りしてきましたがいかがでしたか?

 

 

前編となる本稿でご紹介した作品は

以下のような顔触れとなりました。

 

 

 

 

ジャンルに結構振れ幅があるので

万人に受けるようなランキングにはなっていないかもしれませんが

逆にあまり気にしてなかった作品の発掘などに

一役買うことができていれば嬉しく思います^^

 

 

上位は自分の中では手堅いラインナップだと思っていますが

私の感性が大きく世間から乖離していた場合は

その限りではありません(笑)

 

 

年を跨いで残る作品もご紹介できるよう準備して参りますので

次回もどうぞお付き合いください。

 

 

本稿も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

ではまた別の記事にてお会いしましょう。

 

 

⇩前回記事⇩

 

 

 

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