皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回は
2022明治安田生命J3リーグ戦力分析
https://saesipapictofg.blogspot.com/様より引用
第3回をお送りします。
各クラブそれぞれキャンプインを迎え
開幕へ向けて準備を進めているなか
事前に情報を整理しておくために
当記事を読んでお役立ていただければ幸いです^^
(よろしければ更新済みの第1回・第2回も合わせてお楽しみください)
それではお届けして参ります!
藤枝MYFC
https://myfc.co.jp/様より引用
前年成績 | 監督 |
J3 10位 | 須藤 大輔 |
クラブを支えてきた実績あるベテラン勢の引退ラッシュで
世代交代を図る今季は即戦力選手の獲得はなく
未知数な部分が多い編成となっている印象。
昨季途中より指揮を執る須藤監督の手腕は光るものを感じさせるが
年齢層がガラッと変わったチームの舵取りを上手くできるのか?
簡単ではないものの良いスタートが切れれば
案外躍進しそうな雰囲気も漂うダークホース的存在。
讃岐サポ的には神谷椋士選手が双子の兄にあたる神谷凱士選手と
神谷ツインズでマッチアップするシーンが見てみたいですね^^
アスルクラロ沼津
https://l-tike.com/様より引用
前年成績 | 監督 |
J3 14位 | 今井 雅隆 |
今季最も苦境に立ってスタートするのはこのクラブだろうか…。
前年の順位は讃岐に次ぐブービーとなる14位。
極めつけは本拠地問題でライセンス剥奪の危機と課題は山積み…。
当然補強もままならず、上位進出を狙うよりもまず
クラブの存続を目指すシーズンとなる。
この状況で快進撃を続ければドラマチックではあるが果たして…。
FC岐阜
https://www.ccn-catv.co.jp/様より引用
前年成績 | 監督 |
J3 6位 | 三浦 俊也 |
周囲が驚く大型補強を敢行し、
一躍昇格候補筆頭に躍り出た要注目クラブ!
海外での指導経験も持っている三浦俊也氏が監督として現場復帰し、
J1で主力級の活躍を見せていた田中順也選手・宇賀神友弥選手が加入。
得点ランクに名を連ねるストライカー(藤岡浩介選手・ンドカチャールス選手)や
国内実績豊富な外国籍選手(フレイレ選手・ヘニキ選手)らも加え
J3でオフシーズンの話題は独占したと言っても良いかもしれません。
しかし不安要素も存在し、
最たるは長年チームを牽引してきた甲斐健太郎選手の退団。
チームの象徴的存在が相次いで去った事実は
派手な補強の影に隠れているものの重く伸し掛かりそう。
前評判通りの成績が残せるかどうか注視していきたいクラブです。
ガイナーレ鳥取
https://www.gainare.co.jp/様より引用
前年成績 | 監督 |
J3 12位 | 金 鍾成 |
加入も放出も目立ったものはなく
戦力的には良くも悪くも現状維持といった印象。
しかし昨季最後の5試合で4勝を重ねるなど戦術が浸透。
J3優勝の味を知る金鍾成監督の指導力は脅威で、
エースの田口裕也選手など主力の残留に成功したことが
最大の補強と言えるかもしれない。
カマタマーレ讃岐
https://www.youtube.com/様より引用
前年成績 | 監督 |
J3 15位 | 西村 俊寛 |
前年最下位からの巻き返しを期すシーズン。
薩川淳貴選手は移籍したものの
主力を務めた選手の大半が残留を決めたことは
竹内彬強化担当始めフロントの努力が伺えます。
新加入選手は新卒選手に加えて
下位カテゴリーから獲ってくる独自路線が色濃く、
成否によっては新たなスタンダードになるかもしれない。
反して監督・コーチの陣容は手薄になった感は否めず
指導力に関しては一抹の不安を覚える…。
期待と不安が同居する我がクラブの行く末はいかに…。
ここ数年の体たらくを踏まえてハードル低く見守りたいですが、
手のひらを返す準備はしておきますので
いい意味で予想を裏切ってください^^
といったところで今回はこの辺りで失礼致します。
意気揚々と『昇格』を目指すクラブもあれば
どうにか足掻いて『消滅』だけは避けたいクラブもある…。
悲喜こもごもの様々な思惑が交差する
J3の沼にどっぷり浸かって
今年も楽しんでいきましょう!(白目)
次回で本テーマの記事は区切りになる予定ですので
続きもお読み頂けると嬉しいです^^
更新までしばらくお待ち下さいませ。
ここまでお読みくださいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。
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