2020年 凄かったG1レース5選

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

 

普段競馬をご覧になる機会はありますか?

私はG1など大きなレースが主ですが

結構見ます。

 

 

昨年は感染症の影響を受け

スポーツ界も中断を余儀なくされる中、

競馬は関係者の尽力のおかげで

1年間通して開催されました。

 

そして世の中が不安に襲われている中で

数々の偉業が生まれ

希望の光を見せてくれました。

 

 

今回は「2020年、凄かったG1レース5選」

をご紹介させていただこうと思います。

 

 

  1. 優駿牝馬(オークス)
  2. 宝塚記念
  3. スプリンターズステークス
  4. 菊花賞
  5. ジャパンカップ

 

 

 

優駿牝馬(オークス)

 

 

https://youtu.be/ZsUCt_6ok2k

 

勝ち馬はデアリングタクト。

 

 

最後の直線で他馬が壁になり

何度も進路を切り替える不利を余儀なくされる。

しかしその壁を掻い潜ると一気の末脚を繰り出し

前の馬を抜き去りゴール。

 

類まれな勝負根性を見せ

無敗の牝馬二冠の栄誉を手にした。

 

 

 

宝塚記念

 

 

https://youtu.be/xRL8K3R7iV8

 

 

勝ち馬はクロノジェネシス。

 

 

状態が悪く、力強さが求められるタフな馬場。

厳しい条件にありながら

それを物ともしない異次元の走りを見せた。

 

このレースにおいては一頭だけ役者が違っていた。

 

 

 

スプリンターズステークス

 

 

https://youtu.be/OyHexM0B17w

 

 

勝ち馬はグランアレグリア。

 

 

2020年で一番衝撃的な末脚が炸裂したレース。

同年の安田記念、マイルチャンピオンシップも制するなど

本質的にはスプリント戦には不向きで、

スタートからはやや置いて行かれる展開に。

 

しかし最後の直線だけで

他の本職スプリンターたちをごぼう抜き。

 

適性の差を凌駕する絶対的能力差を見せつけた。

 

 

 

菊花賞

 

 

https://youtu.be/m5wEusieXJc

 

 

勝ち馬はコントレイル。

 

 

圧倒的人気を背負い、

父ディープインパクト以来の

無敗での三冠達成を期待されたレース。

しかし偉業への道のりは簡単ではなかった。

 

終始アリストテレスにマークされ

プレッシャーを受け続ける。

初の長距離戦ということも重なり

スタミナは限界を迎えていたが、

驚異的な粘りを見せ

最後まで先頭を譲らなかった。

 

 

強靭な精神力で勝ち得た栄冠だった。

 

 

 

ジャパンカップ

 

 

https://youtu.be/tO55Nl7Fxeg

 

 

勝ち馬はアーモンドアイ。

 

 

前人未到のG1競走8勝を挙げたアーモンドアイ。

父以来の無敗三冠馬コントレイル。

史上初の無敗牝馬三冠制覇デアリングタクト。

 

金字塔を打ち立ててきた3頭が

最初で最後の直接対決を果たす

競馬史に残る伝説の一戦。

 

このレースは語るのも野暮。

とにかく見て欲しい。

 

 

 

以上、個人的意見ではありますが、

「2020 凄かったG1レース5選」を

ご紹介させていただきました。

 

 

最後まで読んでくださった方

ありがとうございました。

 

また他のレースや競走馬も

機会があればご紹介したいと思います。

それではまた。

 

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