皆さんこんにちは、懲りないトモです。
前回の記事で定期更新にするとお知らせしたばかりなのに
これは書かざるを得ないというニュースが出てきましたので
いきなりの特例措置です。
代わりにどこかで休載しようかな(笑)
さて、本題ですが…
先日3月31日に上野山信行GM兼監督が辞任するという
衝撃的な情報リリースがありました。
まさに青天の霹靂…予想だにしない事態が起こって
正直戸惑いました。
開幕前からメディアなどで意気込みを語っていたし
将来を見据えた中長期的な構想も持っていたはずなのに
僅か2試合指揮を取ったのみで去っていくとは…。
上野山氏の言葉には説得力があり
クラブを預けるに足る人物だと思っていましたが、
こういう結果になってしまった以上
彼の言葉は理想や目標ではなく詭弁に終わったということ。
私自身、まんまと騙されてしまった格好になり、
今後の教訓として学ばせていただきました…。
上野山氏自身も今回の件で全く得をしていない
(むしろ評判を落としているであろう)ことから
最初から裏切るつもりはなかったのかもしれないけれど、
これで恨み節の一つも言わずに見送ることが出来るほど
聖人君子にはなれないので
ここから悪口言わせてもらいます(笑)
取り敢えず堂々と詭弁垂れてる動画を貼っておきます^^
上野山氏に対して今になって思うこと
ここからは個人的な推測を多分に含んだフィクションなので
話半分にお読みください(笑)
まずここ数年下降線を辿り低迷しているカマタマーレに
なぜ上野山氏ほど業界内に名前を知られた人が来たのか?
普通ならオファーしても鼻で笑われて終わってもおかしくない話。
それが実現した背景を邪推すると、
上野山氏自身がガンバの組織内で居場所を失っていたのではないだろうか?
今回の辞任騒動から察するに、
性格に難のある人物であるというのも想像に難くない。
結局落ち目のクラブに落ち目の指導者が来た
つまりは「類は友を呼ぶ」ということだったのだろう。
今後詳しい経緯が明るみになってくれば
解釈は変わると思いますが、
現状では厳しい目を向けざるを得ません。
まあ、もう過去の人なので
今後を追うほどの興味はありませんが(笑)
大口叩いておきながら早々に辞任した例を考えていたら
2014年の西武ライオンズ・伊原春樹監督がいた事を思い出しました。
彼も時代錯誤の指導をして不満を買っていたし
同じく上野山氏も老害と呼ばれる人種なのかもしれませんね(笑)
(伊原春樹さん、巻き込まれてディスられるw)
これからのカマタマーレ
今回の一件は憑き物が落ちたと思って
さっさと忘れて良いと思います。
育成や強化の手腕はあったかもしれませんが
(カマタマーレで発揮されていないので実感はない)
監督としては三流以下の人物だったので
ダメージを負うほどでもないでしょう(笑)
こんなクラブでも愛して残ってくれている選手・スタッフ・サポーター
離れてからも気にかけてくれているOBがいるのだから、
いつまでも悲観する必要はないはずです。
そしてまた次の試合は行われるので
やるべきことは変わりません。
好きな讃岐をもっと上に。
応援で背中を押すのみです。
では今回はこの辺で締めたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。