皆さんこんにちは、懲りないトモです。
今回は前回よりお届けしている
当ブログ運営者である私、懲りないトモが選ぶ
2022年J3リーグ・マイベストイレブンの第2回をご紹介させていただきます。
カマタマーレ讃岐のいちサポーターとして
非常に苦い思いを味わされた名うての選手たちを
どんどん挙げていきますので是非最後までお楽しみください!
では参りましょう。
サイドバック
嵯峨 理久(いわきFC)
引用元:スポーツナビ様
出場試合数・34試合 | 出場時間数・3044分 |
正確無比のリーグNo.1クロサー。
今季のJ3リーグを席巻したいわきFCにおいて
全試合でスタメン出場を果たし5得点・9アシストを記録。
攻守両面で多大なる貢献を果たした優勝の立役者は
讃岐戦でも例に漏れず躍動していました!
第27節では【5-4-1】と徹底した守備的戦術を採用してきた讃岐に
前半では得点が奪えず少々足踏み状態だったものの
後半は大きな武器である高速アーリークロスで均衡を破る芸術的アシストを記録。
しかも利き足とは逆の左足から高精度に上げてくるあたり
その能力の高さには恐れ入ります。
この試合の行方を決めたと言っても差し支えないほど
圧巻のアシスト能力はケチのつけようがありませんでした!
日高 大(いわきFC)
引用元:スポーツナビ様
出場試合数・32試合 | 出場時間数・2847分 |
一撃必中のフリーキッカー。
前述の嵯峨選手と共に優勝チームのサイドに
双璧として君臨し5得点・5アシストを記録。
希少な左利きのプレーヤーで攻撃の起点となれる
中盤の選手と遜色ないゲームメーカー。
更に特筆すべきはプレースキック能力の高さ。
第12節では讃岐に先制を許すなど
やや劣勢の流れを一発で引き戻した
絶妙な直接フリーキックを沈め逆転勝利に貢献!
ちなみに劇的逆転弾は嵯峨選手のアシストから生まれており
この2選手にはコテンパンにのされました…^^;
第27節は欠場していたこともあり
左サイドバックは宇賀神友弥選手(FC岐阜)と迷いましたが
総合力よりインパクトを優先して選出させていただきました^^
セントラルハーフ
相田 勇樹(ヴァンラーレ八戸)
引用元:スポーツナビ様
出場試合数・29試合 | 出場時間数・2236分 |
可変式志垣サッカーの体現者。
リーグ後半戦に怒涛の勢いで白星を積み上げた八戸。
その指揮を執った志垣監督就任以降は全試合に出場し
その中核を担ったのが相田選手に他ならないでしょう。
左右への展開力に優れ周りの選手を活かしつつ
二次攻撃の際にはしっかりとバイタルエリアへ侵入してくる
レジスタタイプのプレースタイルで躍動。
第33節の試合でも度々その持ち味を披露し
讃岐ゴールを脅かし続けました。
トップ下を置かない並列の【4-4-2】において
かなり重宝する選手で、シーズン2得点・3アシストという
数字以上の働きを見せる影の功労者です!
世瀬 啓人(ガイナーレ鳥取)
引用元:スポーツナビ様
出場試合数・31試合 | 出場時間数・2634分 |
無尽蔵のスタミナで支えるアタッキングサッカーの潤滑油。
中盤の底でゲームメイクもできるし
自身で運ぶことも可能。
攻守両面で気の利いたポジショニングが取れて
セットプレーのキッカーも務めることができる。
加えて当たり前のように90分間ピッチに居続けてくれる
万能型のボランチはどのチームでも輝く存在になり得るでしょう!
開幕は出遅れて初出場は第4節からになったものの
以降はほぼスタメンフル出場でチームに貢献。
単純比較はできませんが世瀬選手不在の第2節は讃岐が4-1で完勝、
そして君臨していた第34節は逆に鳥取が3-0で圧勝した事実は
その存在の大きさを際立たせるものになっています。
クオリティの高い選手もいるポジションですが、
リーグの特性上重要視すべき運動量を考えて選出させていただきました^^
さて今回は運営者・懲りないトモが選ぶ
2022年J3リーグ・マイベストイレブンの第2回を
お届けしてまいりましたがいかがでしたか?
現段階での布陣はこのようになっております。
高い推進力でサイドも中央も活性化させられる
勢い溢れる人選となりました^^
対戦相手としては『この選手さえ居なければ…』と
苦虫を噛み潰したくなるほどの実力者揃いで
早く上のカテゴリーに昇格していって欲しいです(笑)
※嵯峨選手はいわき、日高選手は千葉と契約し来季J2でのプレーが確定(22.12.08現在)
次回は攻撃的なポジションを担う選手たちのご紹介となります。
引き続きお読みいただけると嬉しく思います^^
それでは今回はこの辺りで締めくくらせていただきます。
本稿も最後までお読みいただきましてありがとうございました!
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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