皆さんこんにちは､懲りないトモです｡
今回は聖地巡礼訪問記『神奈川県藤沢市』の第2回目となります!
海岸線の心地よい空気を感じながら生活できる場所ながら
JR線・小田急線などで都心へのアクセスも優れている土地柄､
ベッドタウンとしても人気を博しています｡
そして数多くのアニメの舞台としても描かれており
魅力に溢れる街になっています!
そんな藤沢市を前回に引き続き
アニメファンの観点からご紹介させていただきますので
どうぞ御覧くださいませ^^
(前回記事)
【聖地巡礼】アニメファンなら一度は行きたい! 聖地の歩き方〜神奈川県藤沢市(1)【Just Because!】【イカ娘】【青ブタ】【TARI TARI】
それと今回の巡礼でメインに据えている作品
『Just Because!』が現在再放送されているようですので
初見の方もご存知の方も是非御覧いただきたいです^^
ジャスビコー！
本日より再放送スタート！
時間はこちらです↓TOKYO MX 10/15（金）25:05～
BSフジ 10/15（金）27:01～
AT-X 10/15（金）21:30～ ※リピート放送：毎週火曜9:30／毎週木曜15:30#JB_anime pic.twitter.com/CFMoQ0Dn1S— Just Because !公式 (@JustBecause_JP) October 15, 2021
それでは参りましょう!
味の古久家 藤沢店
藤沢駅にほど近い場所に位置する中華料理店｡
ビルの地下にお店を構えているので旅行者には少し探しづらいですが､
店内は地元の方を中心に結構賑わっていました｡
このご時世なのでテイクアウトの販売もされているようですね!
こちらのお店は『Just Because!』の第5話で
主人公の瑛太と友人の陽斗が草野球の帰りに立ち寄って
食事をするシーンで描かれています｡
https://harvestwa2.hatenablog.jp/様より引用
こちらのお店の看板メニューは『サンマーメン』｡
サンマーメンとはラーメンの上にもやしなど
野菜を炒めたあんかけを乗せたもので､
魚のサンマは一切使用されておりません(笑)
神奈川県のご当地料理として有名だそうです!
そして作中に出てきたメニューが『特製焼きそば』｡
こちらは堅揚げ麺の上にサンマーメン同様にあんかけを乗せています｡
皿うどんのようなスタイルですね!
そして添えられているのは大量のカラシ｡
これを全部付けるのは無理があるのでは…^^;
ちなみにアニメで描かれていたものがこちら｡
https://harvestwa2.hatenablog.jp/様より引用
うーん…実物のほうが美味しそうに見えるかな?
存在感を放っていたカラシのボリュームもやや控えめです(笑)
まあ正直なところ､作画のレベルが売りの作品ではなかったので…
言いたいことは諸々お察しください(笑)
https://blog.fmyokohama.jp/様より引用
古き良き町中華の面影を残すレトロな佇まいを感じて
美味しいメニューをいただける良いお店でした^^
所在地
〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢2-1-3 ダイヤモンドビル B1F
小田急 藤沢駅
https://jinseiichidokiri.com/様より引用
小田急江ノ島線の駅で､同線では最大級の利用客数を誇っています｡
こちらに乗れば新宿まで一本で行くこともできます!
https://www.odakyu.jp/rail/様より引用
余談ですが､小田急線の駅名を登場キャラクターの名前の由来にしている
『宇宙のステルヴィア』という作品もありまして､
今回は本筋から逸れてしまうため詳細を割愛させていただきますが
こちらもなかなかに面白いアニメですので
お時間があれば見ていただきたいです^^
https://anime.dmkt-sp.jp/様より引用
話が逸れましたが､こちらは『Just Because!』作中で
度々登場することになる主要スポットで
https://anitubu.com/様より引用
https://furaba-animeseichi.blog.jp/様より引用
登下校に利用される路線のため
日常シーンに多く描かれています｡
本作は他にもJR線・湘南モノレールなど
鉄道にまつわる描写が多数存在しているので
移動中も作品の雰囲気が感じられるので
楽しい旅路になります^^
脚本を担当した鴨志田一先生が生粋の地元民であることから
この土地に対する愛着が滲み出ていますね!
所在地
〒251-0055 神奈川県藤沢市1-1
といったところで今回はこの辺りで失礼致します｡
次回は少し移動して神社へお参りした後
引き続き藤沢駅周辺を散策していきますので
お楽しみください!
ここまでお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう｡
