皆さんこんにちは、懲りないトモです。
当ブログでは再三話題にしております
カマタマーレ讃岐ですが、
シーズン折返しを迎えた現在はリーグ13位。
内部事情でもたついた時期もありましたが
大半の試合で苦杯をなめる結果となってしまいました…。
ここから上を目指すには自分たちの力を付けることも
大事なのは言うまでもありませんが、
夏の移籍市場で他クラブの有力選手が引き抜かれれば
相対的に実力差が縮まるという
他力要素にも期待してしまいます(笑)
そこで今回は、直接対戦してやられてきたからこそ分かる
他クラブの優秀な選手を紹介して
移籍を誘発してやろうという邪な企画をやります!!
まあネタとして軽く受け流して頂ければ幸いです(笑)
ちなみにカマタマーレサポーター目線で
選手をチョイスしているので
他の試合では平凡だけど、讃岐戦に一世一代の大活躍を見せた!
みたいな選手も中には入っているかも知れませんがご容赦下さい。
あと、既に移籍が報じられた選手も入れていますので
その点もご承知おき下さい。
ではご紹介していきましょう!
森川 裕基(AC長野パルセイロ)
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
3月14日 讃岐0-2長野
昨年まで共に戦ったこの選手を
いきなり推すのも悲しくなってしまいますが
実際に6月のJ3リーグ月間最優秀選手にもなりましたし
長野と対戦した中でも一番輝いていたと思いますので
文句なく選出しました。
左ウイングハーフで出場したこの試合では
2得点共に絡む活躍。
讃岐時代からの持ち味である
豊富な運動量と献身的なポジショニングに磨きをかけ、
攻撃意識や戦術理解などでの進境が著しい印象を受けました。
ルーキー時代から知っている選手だけに
成長を見ると感慨深いものがあります…。
遠慮しないで個人昇格しても良いんだよ?(笑)
村田 透馬(FC岐阜)
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
3月28日 岐阜4-0讃岐
上野山前監督のラストマッチで完膚なきまでに
叩きのめされた試合…というより、
ハイライト見返すと悪態付きたくなるような
ひどい自滅っぷり…。
4失点の中で3失点までは相手を褒めるより
自軍を憂いたくなる酷いものばかりでしたが、
村田選手のゴールだけはノーチャンスかなというぐらい
綺麗に崩されたものだったので選出しました!
まだ20歳と若いのでノビシロは十分。
柏木選手の加入などがあり出場機会を減らしているようですが
ポテンシャルは高いものを持っていますから
今後の活躍は期待したい選手です。
鈴木 惇(藤枝MYFC)
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
4月4日 讃岐0-1藤枝
西村監督代行の初戦。
全く浸透しなかった上野山方針を捨て、
単純なカウンターサッカーで目先の勝ち点を拾いに行くも
敢え無く敗れたこの試合。
正直、鈴木選手のパフォーマンスがなかったら
引き分けはあったと思います。
結果的に個の力に屈した試合で、
この日は群を抜いた存在感を放っていました。
既にベテランの域に入っている選手なので
コンディションなどに問題は抱えている可能性もありますが、
万全であればやはり違いを作れるだけの能力を持ち合わせています。
今後も脅威になるかもしれない存在です。
イスマイラ(福島ユナイテッドFC)
https://prtimes.jp/様より引用
6月13日 讃岐1-2福島
福島ユナイテッドFCの躍進を一手に担ったキーマン。
得点パターンはイスマイラを狙うかイスマイラを囮に使うか…
もはや戦術そのものがイスマイラ。
讃岐との試合でもその存在感を遺憾なく発揮し
勝ち点3を攫っていきました。
昨年までは得点の取れる選手だったのが
今年はチームを勝たせる選手にまで成長しており、
もうJ3のレベルにあらず。
晴れてJ2・京都サンガF.C.への完全移籍が発表されました。
(関連記事)
【京都】イスマイラが福島から完全移籍で加入「共に目標を達成できると信じています」
これまで雌雄を決してきた戦友として
彼の活躍を期待したいと思います!
ピーダーセン世隠(Y.S.C.C.横浜)
https://soccer.yahoo.co.jp/様より引用
7月4日 YS横浜1-2讃岐
名前を見るだけで嫌な予感を抱かせる
讃岐キラー界のニュースター。
試合こそ讃岐が勝利を手にしたものの、
彼のゴールで土俵際まで追い詰められることに…。
端正な顔立ち・183cmの高身長・強烈なシュート力…
恐らくYS横浜サポーターよりも讃岐サポーターの方が
彼に魅了されているかもしれません(笑)
以上、今夏に引き抜かれてもらいたい選手たちを
ご紹介させていただきました。
どの選手にも泣かされてきた苦い記憶がよぎりますが、
彼らの存在を乗り越えてこそ成長に繋がるのもまた事実!
後半戦は強敵にも怯まず勝利を重ねていく姿を
是非とも期待したいですね^^
といったところで今回はこの辺りで失礼致します。
ここまでお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。