皆さんこんにちは、懲りないトモです。
これまでアニメなどの作品の舞台になった街を
何度かご紹介していますが、
今回は『長野県松本市』の探訪第2回目になります。
(第1回目はこちら)
アニメファンなら一度は行きたい! 聖地の歩き方〜長野県松本市(1)
【聖地巡礼】アニメファンなら一度は行きたい! 聖地の歩き方〜長野県松本市(1)【おねがい☆ティーチャー】【おねがい☆ツインズ】
作中に登場した場所や観光スポットを
ピックアップしてご案内していきますので
最後までお読みいただけると嬉しいです^^
ではいってみましょう!
浅間温泉
松本の奥座敷と呼ばれている温泉街。
浅間温泉観光協会 公式サイト
前回でも書きましたように、
登場人物の実家がここにあるという設定で
ドラマ『白線流し』のロケ地として知られています。
https://www.amazon.co.jp/様より引用
主題歌であるスピッツの『空も飛べるはず』は
心に染みる名曲ですよね…色褪せません^^
公共交通機関をご利用の方は
松本バスターミナルから路線バスに乗車して
向かうのが良いかと思います。
https://asamaonsen.jp/様より引用
私がお世話になったのは
『湯々庵 枇杷の湯』さん。
日帰り入浴を利用させていただきました。
湯々庵 枇杷の湯 公式サイト
こちらの最寄り停留所は『浅間温泉』で、
そこから徒歩10分程で到着します。
(※『浅間温泉入口』からだと徒歩15分程になります)
館内大浴場は内湯・露天湯・水風呂・サウナが併設されており
1Fと2Fの2ヶ所が週毎に入れ替わります。
そして敷地内の離れにある野天風呂が
本館の目玉と言える湯殿でしょう!
https://asamaonsen.jp/様より引用
慢性リウマチ性疾患・神経痛・神経炎・
慢性胃腸病・外傷・火傷・痔疾・慢性皮膚病など
様々な効能を持つ浅間温泉に
ぜひお立ち寄りください。
あがたの森公園
https://visitmatsumoto.com/様より引用
松本市県(あがた)3丁目にある公園。
敷地内に重要文化財に指定されている施設
『あがたの森文化会館』が存在する。
こちらは実写化・アニメ化もされた漫画作品
『orange』に登場するシーンもあるようです。
TVアニメ『orange』公式サイト
https://news.merumo.ne.jp/様より引用
TVアニメ「orange」PV第2弾
PVにも一瞬映っていましたが分かりましたでしょうか?(笑)
ただ、私の思い入れが強いのは『おねがいシリーズ』の方で
キャラクターたちの通う木崎高校のモデルになっているのが
旧制松本高等学校の校舎
になっています。
校舎もさることながら、中庭も作中の雰囲気を
醸し出していてファンからすればたまりません^^
ちなみにこちらの施設は会議などに貸し出しも
行っているようなので、興味のある方は利用してみてください。
松本市公式サイト あがたの森文化会館
おそらく開館時間内に許可を取れば
館内に入ることは可能なはずですが
施設利用なら気兼ねなく入れますし、
貴重な体験にもなりますので
個人的にも一度使ってみたいですね^^
サンプロ アルウィン
https://visitmatsumoto.com/様より引用
旧名称は『長野県松本平広域公園総合球技場』。
株式会社『サンプロ』が命名権を取得して
名称変更されている。
アルウィンは『アルプス+ウィンド(風)』の造語で、
以前よりスタジアムの愛称として親しまれている。
主にJリーグチーム『松本山雅FC』の
本拠地として使用されている。
私が訪れたのは2018年4月8日で、
早い話がカマタマーレの応援に来たわけですね(笑)
収容人数20000人規模のサッカー専用スタジアム、
近くに松本空港があるためタイミング次第では
飛行機の姿も映る開放的な空間。
そして熱心な応援を送る山雅サポーター。
Jリーグでも指折りの素晴らしいスタジアムです^^
ちなみに試合は山雅キラー(と勝手に呼んでいる)・森川選手のゴールで
1-1の引き分けに持ち込めました!
【公式】ハイライト:松本山雅FCvsカマタマーレ讃岐 明治安田生命J2リーグ 第8節 2018/4/8
さらに超余談ですが、この日に行われたG1・桜花賞では
アーモンドアイが勝利しG1初戴冠。
歴代1位となるG1・9勝への序章を踏み出した
記念すべきレースをこの場所で聴いていました(笑)
2018年 桜花賞(GⅠ) | アーモンドアイ | JRA公式
以上、長野県松本市の魅力あふれるスポットを
ご紹介して参りました!
今後訪れる機会が来た際には
ご参考にしていただければ幸いです^^
最後にお土産には『雷鳥の里』をオススメして
今回は締めさせていただきます。
https://www.raicyonosato.jp/様より引用
ここまでお読み下さいましてありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう。