【カマタマーレ讃岐・リーグ戦全34試合見届けた運営者が選ぶ】2022年J3リーグ・マイベストイレブン(3)

 

 

皆さんこんにちは、懲りないトモです。

 

 

 

今回も引き続きとなりますテーマである、

 

 

当ブログ運営者である私、

懲りないトモが選ぶ2022年J3リーグ・マイベストイレブン

 

円陣を組む人たちのイラスト(男性スポーツ選手)

をご紹介させていただきます。

 

 

第3回目の今回はいよいよ讃岐ゴールにことごとく迫り続けた
攻撃的なポジションの選手を挙げていきますので
是非最後までお読みいただき苦い思い出を呼び起こしていただければと思います^^;

 

 

それでは参りましょう!

 

 

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サイドハーフ

 

 

石川 大地(ガイナーレ鳥取)

 

 

石川 大地

引用元:スポーツナビ

 

出場試合数・33試合 出場試合時間・2844分

 

 

新境地で飛躍したサイドアタッカー。

 

 

金鍾成監督による超攻撃的なサッカーを展開する鳥取で

チームトップスコアラーにまで登り詰めた石川選手。

 

 

前年から今季序盤までは中央で起用されることが主でしたが

【4-4-2】の右サイドハーフにポジションを移して一気に能力が開花

 

 

 

15得点・4アシストはリーグを見渡しても完全上位の数字
それを二列目で叩き出しているのはお見事。

 

 

讃岐との試合でも第34節はその実力を遺憾なく発揮し

1得点・1アシストを記録。

 

 

バイタルエリアでマークを外して受ける動きが素晴らしく

最後まで脅威となっていました。

 

 

 

 

右サイドハーフはリーグ全体を見渡すと案外人材難で

川﨑選手を挙げることも考えましたが

最終節でこれだけ大暴れされてしまっては難しかったです…^^;

 

 

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米澤 令衣(鹿児島ユナイテッドFC)

 

 

米澤 令衣

引用元:スポーツナビ

 

出場試合数・26試合 出場試合時間・2203分

 

 

抜群のドリブルで切り裂く快速ウインガー。

 

 

瞬発力を武器に少々強引な場面でも鋭い仕掛けができる

鹿児島の攻撃陣を牽引していた存在。

 

 

キャリアハイとなる12得点・5アシストの好成績を残し
チームと共に昇格を掴む勢いだったものの
シーズン終盤に大きな怪我に見舞われてしまったことは残念…。

 

 

 

 

 

讃岐相手にはワンサイドゲームとなった第10節に躍動。

 

 

左サイドからカットインでハーフスペースへと侵入し右脚一閃!

 

 

サッカーフリークなら聞き覚えもある方もいらっしゃるでしょう
通称・デルピエロゾーンと呼ばれるアタッキングスペースは
米澤選手のとっても得意中の得意

 

 

玉田圭司のなにが凄かったのか #grampus #玉田圭司 | グラぽ

引用元:グラぽ

 

 

まさにこの図のようなミドルシュートを叩き込み

試合の主導権を完全に持っていきました。

 

 

警戒されていながらも打ち込むんでくるのですから

正直たまったものではありませんね…。

 

 

 

 

 

左サイドハーフは候補者多数の激戦区でしたが

マテウス レイリア選手(カターレ富山)小原 基樹選手(愛媛FC)

野瀬 龍世選手(ヴァンラーレ八戸)らを抑えて選ばせていただきました。

 

(逆説的に見れば、讃岐はここが守備の穴だったんだろうな…。)

 

 

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センターフォワード

 

 

有田 光希(鹿児島ユナイテッドFC)

 

 

有田 光希

引用元:スポーツナビ

 

出場試合数・34試合 出場試合時間・2385分

 

 

 

史上最高峰の讃岐キラー(笑)。

 

 

 

上位躍進を遂げた鹿児島のエースストライカーは
その名に違わず15得点・3アシストを記録

 

 

 

そのうちのなんと5得点を讃岐戦で叩き出す

異次元の『カマタマ絶対殺すマン』として躍動しました。

 

 

絶対殺すマン (ぜったいころすまん)とは【ピクシブ百科事典】

引用元:ピクシブ百科事典

 

 

第10節ではドッピエッタ(2得点)、

第24節ではハットトリック(3得点)とゴールを量産しましたが

複数得点を記録したのはシーズンでこの2試合のみ…。

 

 

有田選手が実際のベストイレブンに輝いたのも

讃岐の貢献が大きく関わっていると言っても過言ではありません!

(※過言です。)

 

 

 

 

マークを外すオフザボールの動きに優れる

ワンタッチゴーラータイプのストライカーにことごとく弱く

有田 稜選手(いわきFC)松田 力選手(愛媛FC)にも痛い目に合わされましたが

質・量共に一番に推すならこの選手になるでしょう^^;

 

 

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横山 歩夢(松本山雅FC)

 

 

横山 歩夢

引用元:スポーツナビ

 

出場試合数・29試合 出場試合時間・2133分

 

 

カウンター戦術における肝心要となるスピードスター。

 

 

 

自慢のスピードを武器に前線を駆け回る若武者は
オープンスペースへアバウトに放り出せば
あとは一人でどうにかしてくれる頼もしさ。

 

 

昇格を争うシーズン終盤に失速したことで

チームも勢いを失ってしまったことが

彼の貢献度(依存度)を物語っているのではないでしょうか。

 

 

第22節でもディフェンスラインの裏へ抜け出す飛び出しが鋭く

押され気味の流れを一変させるゴールを生み出しました。

 

 

 

 

 

個人でチーム戦術を成立させていたという意味では

松本孝平選手も奮闘が目立ちましたが

客観的に数字を見比べると少々分が悪いですね…。

 

 

 

個人で局面を動かせる独力の高さに加え

まだ19歳(※2022年現在)という有望株。

 

 

早くカテゴリーを上げて挑戦して欲しい逸材です。

 

 

※22.12.16現在、公式発表はありませんが地元紙はJ1・鳥栖への移籍を報じています。

 

 

 

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さて今回は運営者・懲りないトモが選ぶ
2022年J3リーグ・マイベストイレブンの第3回
お届けしてまいりましたがいかがでしたか?

 

 

 

ついに11人出揃った布陣はこのような形となりました!

 

 

 

 

 

このチームと戦ったら何点取られるのか

正直考えるだけで身震いしてしまうほど

嫌なイメージしか浮かんできません。

 

 

どれだけ居るんだ、讃岐の天敵…^^;

 

 

来季は贔屓目なしで自軍の選手をここに推せるくらい

活躍してくれる存在の出現を期待したいです^^

 

 

そして今回挙げた選手たちが順調にステップアップしてくれることも

微力ながら願って締めくくらせていただきます。

 

 

本稿も最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 

 

 

それではまた別の記事でお会いしましょう。

 

 

⇩前回記事⇩

 

 

 

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