皆さんこんにちは、懲りないトモです。
激闘の繰り広げられた2022年・J3リーグ。
昇格初年度を怒涛の勢いで駆け抜けた
いわきFCの優勝でそのシーズンは幕を閉じました。
引用元:スポーツ報知様
そしてMVPを受賞したいわきFC・有田稜選手を始め
個人賞もそれぞれ発表されて栄誉を讃えられました。
ベストイレブンに選出されたのが以下の選手。
【ベストイレブン】
GK内山圭(藤枝)
DF家泉怜依(いわき)
DF林堂眞(富山)
DF安藤智哉(今治)
DF広瀬健太(鹿児島)
MF嵯峨理久(いわき)
MF日高大(いわき)
MF山下優人(いわき)
MF横山暁之(藤枝)
FW有田稜(いわき)
FW有田光希(鹿児島)
引用記事:ゲキサカ様
最多選出されたのはもちろんいわきFCに所属する選手で
今季を象徴するような選考結果となりました。
受賞された選手の皆様、おめでとうございます^^*
ただ、ディフェンダーは全てセンターバックを主に務めた選手が固まるなど
チームとして当てはめていくとややバランスに欠く布陣になりそう…。
そしてカマタマーレ讃岐の試合を年間通して見てきた私の中では
『この選手のほうが躍動していたのに…』と印象に残っているプレーヤーも多く
それらの選手が日の目を見ないのは何だか悔しい!
というわけで今回から当ブログ運営者である私、懲りないトモが選ぶ
2022年J3リーグ・マイベストイレブンをご紹介させていただきます^^
参考にしている試合に偏りがありますので
該当試合でのみハイパフォーマンスを見せた
意外な選手の名前も上がってくるかもしれません(笑)
気楽な感じで是非最後までお楽しみください!
ゴールキーパー
ビクトル(松本山雅FC)
引用画像:スポーツナビ様
出場試合数・32試合 | 出場時間数・2880分 |
松本の堅守速攻カウンター戦術を支えた守護神。
来日6年目となる今季も卓越したセービング能力は健在で
少々不安定な面も見せる松本守備陣における最後の砦として君臨しました!
第22節では昇格圏に位置しながら下位に沈む讃岐に苦戦を強いられながら
幾度となく攻撃を跳ね返しクリーンシートを達成。
ビクトル選手がもたらした勝ち点3と言っても過言ではないでしょう!
ただこのゴールキーパーに関してはかなり選出が難航しまして、
次点評価が浮かばなかったんですよね…。
なぜかというと、讃岐の攻撃力が低すぎて
見せ場が訪れることが少なかったことが原因。
得点数リーグブービー(34試合27得点・16位タイ)はダテじゃないですね…(泣)
センターバック
池ヶ谷 颯斗(AC長野パルセイロ)
引用画像:スポーツナビ様
出場試合数・34試合 | 出場時間数・3028分 |
ビルドアップ能力にも長けるタフネスディフェンダー。
全試合スタメン出場、34試合中33試合でフル出場を記録した長野の要として
3バック・4バック共に非凡にこなす高い戦術理解に加え
敵陣ゴール前では意外な得点能力も発揮しシュート決定率30%の高水準を記録。
讃岐戦でも2試合で僅か1失点と守備面ではもちろん貢献しており
第3節ではセットプレーからゴールも決めているなど活躍が顕著。
数字を並べても実際のタイトル受賞者に引けを取らない
ハイパフォーマンスを見せていました!
安藤 智哉(FC今治)
引用画像:スポーツナビ様
出場試合数・29試合 | 出場時間数・2610分 |
強さと高さを兼ね備えたハイタワー。
190cmの長身を武器とした圧倒的な空中戦の強さを誇り
若くして今治のディフェンスリーダーとして存在感を放ちます。
安藤選手がゴール前にいることで
安易なアーリークロスは簡単に弾き返されてしまうので
サイドアタックが主流の讃岐は苦戦必至…。
さらに得点能力にも非凡なものを持ち合わせており
第21節では難なくPKを蹴り込みゴールゲット。
ポテンシャルの高さを存分に発揮した
飛躍のシーズンを送りました!
さて今回は運営者・懲りないトモが選ぶ
2022年J3リーグ・マイベストイレブンの第1回を
お届けしてまいりましたがいかがでしたか?
現段階での布陣はこのようになっております。
次回以降に紹介させていただく
他のポジションに名を連ねる選手たちも
楽しみにお待ちいただければと思います^^
そしてシーズン17位に沈んだ
我らがカマタマーレ讃岐からの選出はあるのでしょうか…?
もし居たとしたら多少の身内贔屓が入っていることが考えられますが
その点は多少目を瞑ってお読みいただけたらありがたいです^^;
最大限に贔屓しても0人の可能性は大いにありますが…(笑)
それでは今回はこの辺りで締めくくらせていただきます。
本稿も最後までお読みいただきましてありがとうございました!
それではまた別の記事でお会いしましょう。
【PR】スポーツ見るなら『DAZN(ダ・ゾーン)』